- ハルメク365トップ
- 暮らし
- おしゃれ
- プロ伝授!おば見え回避のおしゃれ術|メイク編
「外でマスクを外すと顔が老けて見えて愕然……」「アイメイクが苦手です。上手なやり方は?」そんな気になるおしゃれのお悩みに、美容のプロが答えます。今回はメイクがテーマです。お悩みを解決して、軽やかに春先のおしゃれを楽しみましょう!
教えてくれた人:浅香純子(あさか・じゅんこ)さん
美容家。1955(昭和30)年生まれ。年齢を重ねた女性を美しく見せるメイクが好評。「ハルメク おしゃれ」の商品監修にも携わり、対面型の教室「新しい自分発見メイク講座」が人気。雑誌、テレビなどでも幅広く活躍中。
お悩み1:マスクでメイクが崩れます
ファンデーションより下地をきちんとつけて
肌トラブルをファンデーションだけで隠そうとすると厚塗りになり、メイクが崩れやすくなります。肌トラブルを隠す近道はしっかりとした「下地」。さくらんぼ大ほどの量を使ってみて(浅香さん)
お悩み2:メイクをする気が起きません
まずはマニキュアで気分を高め、おしゃれ心を呼び覚まして
手元に色やツヤを与えるマニキュアは、目に入るたびに気分が明るくなり、自分を大切にしておしゃれをする喜びを呼び起こしてくれます。手のしわやくすみも目立たなくなりますよ(浅香さん)
お悩み3:マスクを外すと、顔が老けて見えて愕然……
口紅で色をプラスしましょう。ポイントは「上唇」!
ほうれい線などの口元のたるみが目立たなくなる味方が、口紅。コロナ禍で口紅をしない人が増えた分、つけるといっそうきれいに見えます。年齢とともに痩せてくる上唇を足すように塗りましょう(浅香さん)
...
雑誌「ハルメク」
女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら
-
子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは -
突然の我慢できない尿意
実は多くのハルメク世代が悩んでいる「尿トラブル」…中には上手に対策をしている人も!気軽にできる対策って? -
個人情報管理できてる?
銀行口座・保険・クレジットカードなど、「デジタルの情報」をきちんと管理できていますか?煩雑にしていると思わぬ落とし穴が… -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって?