ゴミ袋をサッと取れるとストレスフリー

【100均】ゴミ袋をスッキリ収納!ゴミ袋ハンガー

公開日:2022.03.13

更新日:2022.06.16

キッチンや洗面台などで使うゴミ袋は、袋から取りだしづらいなど収納に困りませんか?それならば全部を出して収納した方が楽!100均ダイソーの「ゴミ袋ハンガー」なら、ゴミ袋をきれいに収納できるんです。

キッチンで使うゴミ袋は意外と多い

キッチンで使うゴミ袋の種類は意外と多い

ゴミ袋を頻繁に使う場所としてはキッチンがあります。シンクの中で使う生ゴミ入れもそうですし、週に数回のゴミ収集の際に使う大きめのゴミ袋も使っていることでしょう。そのようなゴミ袋は、すべて重なった状態で袋に入っていて、取り出しにくいと感じることがしばしば。

しかもゴミ袋は種類も多くなります。筆者の場合は、自治体の可燃ごみ収集に使うごみ袋、シンクに置く生ゴミを入れる「自立型のごみ袋」、そして「どこでもペタッとごみ袋」があります。引き出しや棚に入れてもスペースを取り、整理するのも面倒となってしまいます。

そこで使いたいのが、100均ダイソーの「ゴミ袋ハンガー」です。ゴミ袋を袋から出した状態で掛けることができ、一枚一枚、スッと簡単に取れるようになりストレスフリーに。

【使い方1】引き出しや扉の内側にゴミ袋を収納スッキリ!

ゴミ袋ハンガーにはフックがついているので、引き出しや扉の上の部分にかけるように作られています。引き出しなどの内側に付けることで、ゴミ袋が見えなくなるのです。

扉などが収まる部分が長いと、フックが当たってしまう

でも引き出しなどが収まる部分に長さがあると、ゴミ袋ハンガーのフックがそれに当てってしまい、きちんと閉まらなくなるので、事前にチェックしておきましょう。

閉まらなくなってしまう

写真は筆者の家のキッチンの引き出し部分。ゴミ袋ハンガーがうまく収納できません(涙)。

【使い方2】ゴミ袋を外側に出して「見せる収納」にする

ゴミ袋を見せてしまおう!

そこで考えたのが、ゴミ袋ハンガーを外側に付けること。隠すのではなく、あえて「見せる収納」をしようと思ったのです。

引き出しの外側にかけてみました。使用頻度が高いゴミ袋の他、洗い物をする際のゴム手袋も一緒に掛けたりもできます。外側に付けることで「見える」ことを意識するので、逆にゴミ袋を整えてきれいに掛けようと思うようになりました。

ただ外側に付ける場合には、シンクの前などよく使う場所ではなく、端に寄せた方が邪魔になりません。

またダイソーのゴミ袋ハンガーのサイズは横が約26.2cm、縦 21.0cm 厚みが1.6cmあります。引き出しや扉が狭いと使うことができません。またフックは動かすことができないので、取っ手の位置や大きさにも注意が必要です。

【使い方3】洗面台の扉でも使える

洗面台の下の扉でも使える

他にも洗面台の下の扉でも使えます。ゴム手袋やゴミ袋を掛けられますね。こちらも扉が閉まらないならば、外側に出してしまえばOKです。

ゴミ袋ハンガーは家具の作りによって引き出しや扉の内側で使える家庭と、外側でしか使えない家庭があると思います。でももし外側でしか使えなくても、見せる収納で思った以上にすっきりとゴミ袋をかけることができますよ!

価格は税込110円で、筆者はダイソーで買いました。このような収納アイテムを使うことで、ごみ袋にまつわる家事ストレスを解決できそうです。

■もっと知りたい■

川崎さちえ

フリマアプリの専門家、そしてお得情報大好きライターとして記事を執筆。日常生活の中で無理なくできる節約術や快適生活術をお伝えしています。生活情報サイトAll Aboutのフリマアプリガイド。

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