大人の手帳術1:夢や目標を叶える人の「手帳の使い方」と5つのメリット
2024.12.292023年05月01日
その日は不思議な一日だったように思う
ステラおばさんのクッキー
失敗しました。日頃の筋トレが生かせませんでした。一寸先は闇です。気を付けすぎることは必要と、思い知らされました。クッキーとけがとは関係あるかも。判断力、決断力の低下に落ちこんではいられません。まだ序の口だろうな……。
ステラおばさんのクッキー
お腹が空いてるので、まずは買ったお弁当を食べてから、珍しく売られている割れクッキーを買おうとお店の前を通り過ぎました。
さっき2袋あった(すぐに買うべきと脳が反応している)家で食べるのに、ピッタリのクッキー。同じ思いの人がいたのか、30分後買いに行ったときには売り切れでした。
しまった! そりゃあ買うはずだよねぇ。あーお弁当待てなかった自分に腹が立つ。これからは買おうと思ったら、すぐに買おうと心に決めます。
これはクッキーに限ったことではなくて、一事が万事、決断力、判断力が低下して遅くなっています。しかしそれは自分だけで、他の人は違うこと。はっきり意識しないといけません。
その日は不思議な一日だったように今にして思う
時間があり、たまたま訪れた町。そこはたった一度、父と旅行(それも町内会のバス旅行)に行った記憶が。バスを降りると、足湯に入ってる人がいます。入りたいなー。しかし帰りのバスの時間が気になり、見ると案の定本数が少ない。とんぼ返りになってしまいました。
いつもなら明るいうちに家に着くはずだったのに、道が渋滞していつもの倍の時間かかっています。帰り道は薄暗い、頼りないほとんど役に立たない小さい懐中電灯(今は3倍明るいのに変えました)だけ。
そして突然の事故。助けてくれた運転手の人は「歩いてて急に消えた」と話していました。
工事現場脇の用水路(溝)に落ちてしまったのです。その後2台も車が止まり、落ちた私を「大丈夫ですか」と引き上げてくれました。一人では上がれない深さではないけれど、何があったのか突然の事で理解できませんでした。
不思議と冷静
「ありがとうございました。大丈夫です」
私は感謝の言葉を2人に言い、歩いて家に帰り、すぐに診察券を探し、訳を言って病院に連れてってもらいました。
落ちた衝撃で後頭部を打ち、大きなたんこぶができています。心配になり、念のため夜間の救急病院に行き、検査してもらいます。傷はあるけれど、出血はありませんでした。
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