上品な奥様に憧れる私がおすすめする『押し花アート』
2023.05.192022年11月21日
50代主婦のリアルライフスタイル(19)
#おば流 趣味の園芸 ハンギングバスケットに挑戦!
お花にハマり出してそろそろ2年。寄せ植えが楽しくなってきたので、今回は二子玉川にある「プロトリーフ ガーデンアイランド」玉川店さんで、ビオラのハンキングバスケットのワークショップに参加してきました。
ハンギングバスケットとは
ハンギングバスケットとは植物を植えて吊り下げたり、掛けたりできる鉢のことです。空間に飾ることができるので、ガーデンスぺースが限られている方でも楽しめます。
いろいろなタイプのハンギングバスケットがあるのですが、今回は写真のようなスリットの入った鉢を使って半球状に作りました。
季節のお花を使って
・ビオラ(6ポット)
・ネメシア(2ポット)
・シロタエギク(2ポット)
・ウエストリンギア(2ポット)
・ウエストリンギア シルバーリーフタイプ(2ポット)
・ハゴロモジャスミン(1ポット)
・ヘデラ(1ポット)
この7種類16ポットを使いました。
シロタエギクやヘデラは、株分けして何か所かに分けて使用しました。ビオラのお色は自由で何色を使っても構わないのですが、私は薄いレモンイエロー1種類にしました。
根っこ部分は鉢の中、お花部分は鉢の外になるように、下の方から順番にスリットに植物を通していきます。この時、茎が折れてしまいそうでちょっと注意が必要でした。
出来上がりました~!
一番上の部分はスリットに通すのではなく、斜め上に乗せていく感じなのですが、これが一番難しかったです。なんとか半球状になるように整えながら、ようやく出来上がりました。
ビオラは秋冬定番のお花なのですが、色幅が豊富なので同じお花でも選ぶ色によってだいぶ雰囲気が変わりますね。これも個性が出て楽しいですよね。
最後は講師の垂井愛さんと写真を撮ってもらいました。愛さんの寄せ植えはどれも素敵で憧れているので、実際にお会いできて、しかも教えてもらえるなんて、夢のような時間でした。
まだまだ勉強が必要ですが、もっといろいろなお花でハンギングバスケットの寄せ植えを作ってみたくなりました。
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