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- 上品な奥様に憧れる私がおすすめする『押し花アート』
ハルメク365の講座『押し花アートワークショップ』にオンラインで参加しました。動画を見ながら学ぶオンライン講座ははじめて。作品づくりにチャレンジしました。
『押し花』ってどんなイメージですか?
私は奥ゆかしくて繊細で、ちょっと懐かしいイメージです。「押し花を作っている」なんて言ったら、もう上品極まりない(笑)。
そんなイメージに憧れを抱きつつ、ハルメク365の講座『押し花アートワークショップ』にオンライン参加しました!
押し花アートワークショップ
講師は杉野宣雄さん。日本を代表する押し花作家さんです。4月からNHKで放送されている朝の連続テレビ小説「らんまん」に登場する、押し花の制作にも協力されています。
今回はオンラインで参加したので、押し花キットなど作品作りに必要な材料は、事前にハルメクさんが送ってくださいました。
自分で用意したものは、ハサミやセロハンテープ、ラミネーターフィルムで加工するためのアイロンなど。そして、動画を見ながら作品を作るので、スマホスタンドがとても便利でした。もちろん老眼鏡も(笑)。
出来上がった作品がこちら
2つの作品を作りました。
今回は、ハルメクさんが用意してくださった押し花を使用しましたが、四季のお花や旅行へ行った時に摘んだお花を押し花にして作品を作れば、思い出がよみがえるようなオリジナル作品ができますね。
押し花に向いているのは、花びらが薄く乾きやすいお花だそうです。チューリップなどは、厚いのでちょっと不向きかもしれません。
また、花びらが多いバラやカーネーションなどは、花びらをバラバラにして乾燥させ、作品にする時お花に組み立てて使用するとよいそうです。

冬から春にかけて楽しませてくれた、お庭のビオラが終わりを迎えそうだったので、押し花にして作品を作ってみました。今までお花を育てた後は、切り花でしか楽しめなかったので、これからは押し花という形でも楽しんでいきたいと思います。
初めてオンラインでの参加でZoomの接続など不安でしたが、ハルメクさんから送られてくるお手紙やメールに接続方法が詳しく説明されていて、私でも戸惑うことなく視聴することができました!
オンラインでの参加のハードルが低くなりました。対面でのワークショップも魅力的ですが、オンラインなら、もっと気軽に参加できそうですね。
寝転びながらおせんべいを抱えて、Netfilxを見るのがやめられない私は、上品な奥様への道はまだまだ遠いようです(笑)。
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