50代の出会いに習い事がおすすめの理由!注意点は?
2024.02.222022年09月26日
50代から起こす奇跡…人生を楽しむ
気が遠くなるほど果てしないお茶の世界
先日台湾のイベントに、SNSで知り合った台湾仲間と参加しました。コロナ禍での3年ぶりの開催です。台湾の文化を始めグルメや音楽に触れ、ますます台湾への気持ちが募ります。
台湾の何が好きなの?
私の今の推し活【台湾】。
台湾では好きな物があり過ぎて「何が好きなの? なんで好きなの?」と聞かれても毎回返答に困るのですが、最近台湾仲間がさらに増え、話をしているうちに気がついたことは。
「ああ、やっぱり台湾茶が好き」ということでした。
お茶にしようよ
「お茶をする」という言葉が昔から好きなのです。なので台湾で出会った【台湾茶】に夢中になるのも必然でした。
自分や友人へのお土産に、旅行中出会ったお茶は好奇心で思うままに購入。高いお店で買うこともあれば、地元の方々が信頼する問屋さんでお手頃でおいしい台湾茶を購入することもありました。
台湾仲間も皆さんそれぞれ懇意にしているお茶屋さんがあるので、教えてもらい、行けるようになったら訪れてみたいと思っています。
台湾茶ってなに?
私のような素人が説明なんておこがましいのですが、サクッと言えば台湾が産地の烏龍茶。近年紅茶も高いクオリティが世界で評価されていて、紅茶は台湾産が1番好きです。
日本でよく耳にする烏龍茶は【凍頂烏龍茶】や【東方美人茶】もしくは【鉄観音茶】ではないかと思います。
台湾に渡航するたびに訪れる茶藝館でたくさんの種類があることを知りましたが、知識がないので店員さんのおすすめや説明文を頼りに茶葉を選んでいました。
前回もご紹介した日本橋の【ハッピーレモン】内で開催される台湾プロジェクト【美麗(メイリー)!台湾】が主催の台湾茶のお茶会に参加していますが、毎回3種類ほどの茶葉を紹介してくださいます。
茶摘みから売られるまでの工程を聞くと、おいしくなる茶葉とその価格に納得します。
目標は「うんちくを述べながら茶葉を選ぶ」なので(笑)、毎回わりと真剣に聞いていますよ。
発酵度の低い緑茶タイプ、焙煎度の高い物、白茶という種類もあり、お茶の世界は気が遠くなるほど果てしない。
台湾茶から世界のお茶に好奇心はつながる
先ほど台湾産の紅茶が好きだと言いましたが、台湾の紅茶はアッサムなのでアッサム系を好むのかなと自分の嗜好がわかり世界の紅茶にもつながります。
好きで飲む機会が多いのなら、知識があって飲む方がきっとさらに楽しく、おいしいお茶に出会える機会が多いと思うのです。
台湾にとどまらず、コロナが終息したら世界中のお茶を飲みに行きたいなんて野望もむくむくと湧き上がってきました。仕事がんばろう……。
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