たまには童心に帰ろう!おすすめ絵本3選
2022.11.142022年06月14日
こころが騒いだときこそがチャンス(6)
地球に、環境に、自然にやさしく、自分にできること
55歳で移住を決めた竹馬子です。2023年春(2022年秋より延期)に、山形県酒田市へ移住準備中です。社会的な課題を自分ごととしてとらえてみるパート2です。
ナマケモノにもできるアクション・ガイドとは
先日、山形県へ移住に向けた検討会で、ローカルSDGsの基本を学ぶ講演を拝聴しました。
講師の方が教えてくださった、国際連合広報センター発行の『ナマケモノにもできるアクション・ガイド』のご紹介がありました。わたしたち一人ひとりが、普段の生活で、簡単に取り入れられる行動が、レベル1から4まで書かれています。
例えば、レベル1では、ソファに寝たままできること。“照明を消そう。テレビやコンピュータの画面は意外と明るいから、必要ない時にはそれ以外の照明を消しておこう”
6月5日は、環境デイでした。思い立ったら吉日! 普段なにげなくしている行動から、さっそく見直し開始してみよう!
一人ひとりの行動は、やがて大きな力になります。
心の豊かさは、いつも目と鼻の先にある
家で過ごす日は、カラダも心も充電する大切な時間です。畑の野菜の成長はもちろん楽しみですが、季節で芽吹く草花、木の実の収穫も楽しいひと時です。自然の流れ、暦の流れに沿った暮らしが、私にとっての養生です。
庭に住み着いている野良猫一家が、それぞれマイペースに行動しているのを見ていたら、人間ってなんでこんなにも時間に追われて忙しく生きているのかなと考えさせられます。もっと肩のちからを抜いていいんだよって言われている気がします。
蜂は、地球のタイムキーパー
部屋の前の廊下の窓内側でなんと、あしながばちが巣を作り始めました。女王蜂が一匹で作りました。見事な五角形のフォルムは、和紙みたいで、芸術的です。蜂が巣を作るのは、良い気が流れている証拠らしいです。私たちへ、蜂がなにか伝えようとしている気がしてなりません。
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