備えあれば憂いなし、です

災害に備えていますか?2度の震災経験者の防災対策

公開日:2022/03/31

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3月16日に宮城、福島県で起きた地震。新幹線が脱線してしまうほど、大きな地震でした。画面が揺れ、モノが散乱するニュース映像を見て「我が家の防災、耐震対策は大丈夫だろうか」と思った方も多いのではないでしょうか?

災害に備えていますか?2度の震災経験者の防災対策

転倒防止グッズは、二重、三重に

私は、阪神・淡路大震災(1995年)、大阪府北部地震(2018年)と、大きな震災を2度経験しています。その経験から、我が家で行っている簡単な防災対策について、ご紹介したいと思います。

ホームセンターでよく見かける、家具転倒防止用突っ張り棒。我が家も食器棚の上に設置しています。

転倒防止グッズは、二重、三重に

大阪府北部地震の時に確認したところ、突っ張り棒のバネ部分が甘くなっていたので、買い替えました。こういう転倒防止グッズは、定期的に点検し、ゆるんでいたら買い替えないといけませんね。

さらに、食器棚の下には100円ショップで購入した転倒防止マットを、食器棚の中には 滑り止めシートを敷いています。

転倒防止グッズは、二重、三重に
家具転倒防止マットは、ホームセンターでも、さまざまな種類のものが販売されています

このように 転倒防止グッズは、二重三重の備えをしています。

自分の家の設備を確認

大阪府北部地震の時、近所の人が、ガスが使えないと言って困っていました。

実はそれは間違いで、ガスコンロには震度5以上の大きな揺れを感知すると、自動的にガスの供給が止まる安心装置がついています。

自分の家の設備を確認

なので、復帰ボタンを押すとガスが使えるようになるのですが、当時、多くの人がその事実を知らなくて、パニックになっていました。

また、食器棚の中には、地震が来ると内側からロックされるモノもあり、それを知らなくて「扉が開かない〜」と焦った人もいたそう。

皆さんも一度、自分の家の設備について、見直してみてはいかがでしょうか?

ながら備蓄

以前は、非常食の買い置きをしていましたが、たくさんの非常食を収納する場所もなく、また、買ってはみたけれど、家族の好みに合わないモノもあったので「ながら備蓄」に切り替えました。

ながら備蓄

これなら普段食べているものを、少し多めに買うだけでOK。収納場所をとることもないですし、食べ慣れた味なので、安心です。

ただ、水だけは絶対に切らさないようにしています。

大阪府北部地震の時、実家の母が長期保存できる水を買い置きしていたおかげで、断水しても、生活に困らなかったと言っていたので。

最後の最後は……

最後の最後は……

心配性なので準備は万全にと思っているのですが、いつ起こるかわからない自然災害に対して、完璧な準備はできませんよね。

どれだけ準備をしていても、最後の最後は、自分の中にある「サバイバル力」(あるのか?)を信じるしかない、と思っています。

 

■もっと知りたい■

家事代行会社に勤務。整理収納アドバイザー。子どもは男子3人。大腸の機能障害で、闘病中の3男が寛解したと思ったら、今度は実父(要介護1)が認知症に。ここ数年は看病&介護と縁が切れません。現在、週1で実父を介護中。認知症の父とのリアルな介護経験をつづっていきたいと思います。
 

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