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- 乾燥が気になる季節!少しでも楽しく加湿したいですね
季節の移り変わりに寄り添いながら、ありふれた日々を楽しんで暮らしたいなと思っている五味香です。加齢とともに身にしみる、冬の大敵「乾燥」。お家時間が長くなり、部屋の湿度がとても気になります。
巡りゆく季節
季節の移り変わりを楽しみながら暮らすことは嫌いではないのですが、年を重ねると、年々その移り変わりの早さに簡単についていけなくなります。
秋が過ぎ、今年(2022年)の冬はあたたかだな〜となごなごしていると、すとーんと本当の冬の寒さに見舞われたり、真冬の澄んだ空気もまんざらでもないな〜と、やっと思えるようになってきたら、またたく間に、私の鼻センサーが花粉をキャッチしてしまう春が来る。
季節に合わせて心地よく過ごしていくためには、たゆまない努力と工夫が必要だとつくづく思います。
加湿器と湿度計と
特に、今年の年明けは、オミクロン株の拡大に伴い、のどの弱い私は、加湿にかなり気を配るようになりました。のどが少しでも痛いと、「もしかしてコロナに?」と、とても不安な気持ちになってしまいます。
わが家の暖房器具は、安全面を考えてエアコンや電気ストーブなどを使っています。加温するときに水蒸気が発生する石油やガスのストーブと違い、電気系の暖房器具は空気を乾燥させる弱点があるそうで、部屋には加湿器が欠かせません。
今まで、リビングの加湿は、プラズマクラスターの加湿空気清浄機1台に頼っていましたが、今年からは、もう少し湿度を上げたいと思い、加湿器をもう1台新調しました。寝室などにも加湿器があるので、水換えがさらに忙しくなりましたが、ステイホームに慣れた日々なので、それも仕事のように楽しんでいます。
壁にかけてあっても見もしなかった湿度計。今回改めて、快適な湿度は40%から60%と意識するようになったら、メモリの増減が気になること気になること!
加湿器も湿度計も、いつの間にやら冬の部屋の必需品になってしまいました。
乾燥は、のどだけでなく指先や唇など、まず、体の繊細なところから始まります。今さらですが私は、ワセリンやポンプ式のハンドクリームを、洗面所や台所のシンク横、そしてテレビの前などいたる所に置いて、一日に何回も塗っています。
一石二鳥の加湿で楽しむ
家の中のことは、面倒でもまず楽しんでやろう! と思うようにしています。なので、冬の今は、湿度計を眺めながら、さらに湿度を上げるにはどうしたらいいかな? と、考えるのもまた楽しいです。
わが家のリビングの加湿器が、なかなか湿度45%前後から上がってくれないのです。
月並みですが、リビングに干してもいいかなと思うタオルなどは、部屋干しして加湿になり、一石二鳥。
また、毎日の食事なども、冬の季節は特に、あたたかな汁物や鍋料理を増やします。おいしくあたたかく体がうるおい、一時的かもしれないですが、部屋の湿度も上がります。この季節だから味わえるあたたかなしあわせです。
そういえば、リビングの観葉植物たちも、あたたかくうるおう部屋の中で、今が一番というくらい元気よくしています。
冬を楽しむ方法は、まだまだ尽きないです。
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