泳げなかった私が病みつきに

水泳をして、心も体も元気に

公開日:2018.07.03

50代で始めた水泳にのめり込むようになって、今ではクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、そしてバタフライも習得。泳げなかった自分が水泳を始めた時のエピソードや、上達していくまでの様子を振り返ります。今回はまず水泳を始めるにあたって準備したものをご紹介。

水泳をして、心も体も元気に
        ※イメージ

泳げない私が水泳にのめり込むように

こんにちは。ひよっこです。夏が近くなってきました。暑い時期はなんといっても冷たいところにいることが気持ちいいですね。水の中で、すいすいとお魚のように泳いでみませんか。

実は私、子どものころは全然泳げませんでした。50歳を過ぎてから、恐る恐る始めたのですが、そのうちに病みつきになり、今ではクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、そしてバタフライも泳げるようになりました。そんな私が水泳を始めたきっかけと、水泳を始めてからわかった楽しさなどについてお話ししていきたいと思います。水泳を始めたいけど迷っている。そんな方も参考にしてくださいね。

水泳を始めたきっかけ

始めたきっかけは、会社を辞めたことです。一日中家にいて、勿論家事や掃除はしますが、運動量が違います。勤めているときには、通勤で駅に行くまで歩いたり、会社にいたら階段を使って昇り降りをしていました。

しかし、それらが全くなくなってしまうと、運動不足になるんじゃないか。体によくないのではないか、と思っていた矢先、近くにあるジムの入会案内が目に留まりました。そして、ジムにプールがあることがわかり、せっかくだからプールに行ってみるかと思ったのです。
 

水泳を始めたきっかけは
※イメージ

プールに入る前に準備したもの

競泳水着、帽子とゴーグルを買いました。帽子とゴーグルは簡単だったのですが、水着には迷いました。というのも、様々な形があったからです。セパレーツは脱ぎ着が楽でよさそうでしたが、トップスの裾がめくれてしまう心配がありました。それで、結局オーソドックスなワンピースにしました。色も迷いましたが、おとなしい青にしました。水着は生地が薄いので、肌がすけないか心配でしたが、店員さんの話では、気になるところは当て布が付いているので大丈夫です、ということでした。

いざプールへ!

ちょっと緊張しながら、プールに。まず、お化粧を落として、シャワーで念入りに水浴び。これはプールの水質を保つために大切なんだそうです。軽く準備体操をして、子どもの時以来のプールに入りました。

直ぐに泳ぎだしたいところではありますが、ぐっとこらえて、歩行者コースでしばらく歩きました。水の中で歩くのは思った以上に水の抵抗があり、大変でした。歩いている人の中では大股歩きをしていたり、うしろ向きで歩いていたり。体を慣らす意味では、これは欠かせないと思いました。

次回はいよいよ泳ぎに挑戦した様子をお話ししたいと思います。

 

ひよっこ

水泳をするかたわら、陸上でストレッチやピラティスなどをやっています。色々レッスンを受け、顔なじみの人と友達になることができました。近くのフードコートで、ジムの話はもちろん、旅行や今日のおかず作りの話をすることが楽しみになっています。

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