足がつるってどうしてなの?
2022.06.272021年12月05日
久しぶりに年齢別水泳大会に参加しました!
マスターズ水泳大会 ドキドキワクワクを楽しもう♪
2021年、コロナ禍で中止が続いたマスターズ水泳全国大会(年齢別水泳大会)が10月以降、やっと開催されることになりました。
緊張感も楽しんじゃおう♪
2021年11月27日、28日に「第8回 日本マスターズ水泳スプリント選手権大会」が千葉県国際総合水泳場で開催されました。
マスターズ大会は、年齢区分別に競う大人の水泳大会です。
今年(2021年)はコロナ禍で多くの大会が中止になり、全国大会として開催されたものはほとんどなく、今年最後の全国規模の大会となります。
私はコロナ禍以前は1年に10大会以上は参加していたので、8か月ぶりのレースにワクワクドキドキです。
大人になって(仕事を離れると特に?)こんなに緊張するシチュエーションはそんなに無いので、これも刺激があっていいものだとドキドキ感も楽しむようにしています。
目標を持つことで気合が入る!
私は泳ぐことが好きなので、大会がなくてもプールで水泳ができれば十分満足です。
でも大会がなかったこの8か月、週に3回以上は泳いでいましたが、明確な目標がなくて「フォームを改善する」「楽に速く泳げるフォームを身に付ける」と漫然とした目標? で練習してきました。
大会があると「目指すレースで何秒出したいか」を考えて、その目標に向かって練習をします。例えば「3か月後の100m背泳ぎのレースで1分30秒を切りたい!」と思ったら、3か月前からそのタイムを目指して練習計画を立てます。
ちょっと苦しい練習も目標のためにがんばれるのです。
「泳げるだけで楽しい」というのもウソではありませんが、レースのない時期を過ごして思うのは「やはり具体的な目標を持つと日々の練習の張り合いが違う!」ということでした。
年を取るのが楽しみになるマスターズ水泳の魅力
マスターズ水泳大会は、年齢5歳区分ごとに競う大会です。
例えば私は、今年度は62歳ですので60歳区分になります。3年後には65歳区分に上がるので、上がったその年が一番有利? になるのです。
マスターズスイマーは、そういう意味では年齢区分が上がる時を楽しみにしています。
中には区分が上がる時に日本記録や世界記録を狙うつわものもいますし、年齢区分が若い時にいい順位を狙うという目標も立てられます。
「年をとることが楽しみ♪」「5年後に目標を持つ!」「100歳で世界記録!?」
そんなワクワク感が味わえるのも、マスターズ水泳の大きな魅力です。
ちなみに今回の私の結果は、100m背泳ぎで目標のタイムには及びませんでしたが優勝することができました。男女混合メドレーリレーは4人の合計年齢200歳の区分で3位入賞しました!
チームメンバーで引き継ぐリレーの高揚感は、大会の醍醐味です。
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