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YouTubeで学んだ着付けで娘の結婚式に列席!

公開日:2021/11/10

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娘の結婚式に、母から譲り受けた留袖を自分で着付けして列席しようと挑戦! 着物初心者が、独学で黒留袖は無謀か!?

YouTubeで学んだ着付けで娘の結婚式に列席!

着付け初心者が黒留袖の着付けに挑戦!

着付け初心者が黒留袖の着付けに挑戦!

2020年12月に入籍した娘が、コロナの影響で1年後に結婚式を挙げることになりました。

母から譲り受けた黒留袖を着て式に列席したいと思い、YouTubeで着付けを勉強して自分で着てみようと3か月前に思い立ちました。

とはいえ、私は浴衣くらいしか着られないまったくの着物素人です。

まずは礼装に必要なものを調べることから始めました。

下着、長襦袢、着付け道具一式、バックと草履……。自粛中にメルカリ、ヤフオク、ラクマなどで買い揃えていきました。

どのお品もピンキリ過ぎて、よくわからないというのが正直なところでしたが、お取引をする相手の方が親切にアドバイスをくださったり、思い入れのあるお品だったりといったやり取りも楽しくて、ご機嫌な気分で集めることができました。

ところがつい先日、緊急事態宣言が明けて老舗百貨店の呉服売り場をのぞいてみたのですが、桁の違うお品をあれこれ見てしまって、若干不安な気持ちになりました(汗)。

独学の留袖着付けはハードルが高すぎるか?

独学の留袖着付けはハードルが高すぎるか?

YouTubeで「着付けの補正の仕方」「長襦袢の着方」「黒留袖の着付け方」「袋帯で二重太鼓」といった動画を検索して、着付けの練習を始めました。

まずは、動画を何度も見て流れを把握。実際にやってみてわからないところやうまくいかないところは「着崩れない襟元の合わせ方」「美しい裾すぼまりの作り方」といったポイントを教えてくれる動画で確認しました。

やり始めた頃はいつもどこかがおかしなことになっていましたが、少しずつコツを覚えてきました。

とはいえ、やればやるほどこだわりも出てきて「美しく」着付けるとなると一筋縄ではいかないということもよくわかってきました。

本番まであと2週間、着付けの免許を持っている方々から「格式ある礼装はプロに着付けてもらったほうがいいのでは」とアドバイスをもらうことも多く、「やはり独学で留袖は無謀かな?」と迷い始めました。

水泳に置き換えてチャレンジ決定!

着物の着付けは初心者ですが、水泳指導者の免許を持ち、指導歴30年の私。

私がやろうとしているのは、水泳初心者がYouTubeで勉強して水泳大会の本番に臨むようなことなのかなと考えました。

しかも自由形(どんな泳法でもOK)ではなくて、バタフライとか個人メドレーといった競技の中でも高度な種目に挑戦しようとしているのかも。

そう思うと、着付け免許を持っている先生方が心配される気持ちはとてもよくわかる気がします。

でも私がもし水泳初心者が独学でバタフライレースにチャレンジすると聞いたら(失格にならない最低限のルールのアドバイスを添えて)その挑戦を力いっぱい応援すると思います。速さとか順位とかきれいな泳ぎとかを望むより、水泳の世界に飛び込んできて欲しいと思うから。

大切な娘の晴れの日、完璧な留袖姿にならなくても母から譲られた着物を着て心から娘の門出をお祝いすることに決めました。

 

■もっと知りたい■

たちよみ

趣味も仕事も水泳、年齢別水泳大会に出場する還暦スイマーです。「100歳まで泳げる体と環境」を目指し、水泳の技術向上とトレーニングはもちろん、体力、筋力、コミュ力、財力など加齢にあらがう日々をお伝えします。私の趣味と仕事に欠かせないスポーツクラブライフは「楽しく、愉快に♪」がモットーです。

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