古き良き時代には戻れません

プラ包装減らしたくらいで間に合うのか??

公開日:2021.09.15

更新日:2021.09.13

暑中見舞いを書こうとハガキを用意するものの、スマホの「ライン」で済ませてしまいました。すっかりものぐさになりました。はがきはあるのに……ね。ジトっと暑い、連日のように36度超え。地球温暖化は間違いありません。

プラ包装減らしたくらいで間に合うのか??
コンクリートの上にグリーン、新鮮です

プラスチック製品を減らしたくらいで間に合うのか?

プラ包装、大きな袋にいっぱいです。大体2週間に一回の量をゴミステーションに出すとき「何か減らすことはできないか」と。思いつつ、何もできない自分に腹が立つ現状です。

プラスチック製品を減らしたくらいで間に合うのか?
バレリーナの子、衣装変えて

古き良き時代には戻れません

お豆腐屋さんが朝作った自家製の豆腐。家に売りに来ていました。お鍋に入れてもらいました。

ふりかけ屋さんは量り売りでした。

「ろばのパン」が音楽を鳴らして売って回っていました。通り過ぎるとぷーんとおいしい匂いが漂っていたのを思い出します。最近は見かけませんが。

焼き芋屋さん、リサイクル屋さんは、まだ車で来ています。「古いパソコンはありませんか、バイクはありませんか」マイク放送をしながら回って来ています。

小人数の我が家では、お煎餅などは大袋(小分けにされた小袋入り)を買っています。「プラゴミ」が増えることもわかっているんですが、経済的なことも大事だし。

一人暮らしの方が多い現在、核家族化がゴミの問題につながってることは間違いないけれど、どうしようもないことですね。地球温暖化も、その辺から多分来てるんじゃないかと思います。

買い物袋(レジ袋は有料)は常に持参していますが、物にあふれているんです。捨てるのに有料のゴミ袋を使っています。捨てることはお金がかかるってことですね。

プラスチック製品から紙製品に変わる物が出てきています。文房具のクリアファイルとか、コーヒーを飲むときのストローとか。変わっても何の問題もなく消費者は受け入れられるでしょうね。

国民が言い出したら、企業努力で結構進む可能性があります。急には無理でも、私たち一人一人の声が集団になり、その力が企業を動かします。地道な活動を続けましょう。

食べろ……。とささやいているんです

食べろ……。とささやいているんです

ささやかなかったら食べないのに、お腹がぐうっと鳴りました。最近は時間に関係なく食事は「お腹の知らせ」に従って食べる習慣に変わりつつあります。

意識しないと現代人は食べ過ぎてしまう。基本的に食べ過ぎで運動不足。食べないことに慣れてみると、胃が小さくなり減量に成功すると思うんです。

間食で胃は働き続けています。おまんじゅう、お煎餅は食後すぐに食べてみます。

いつも食べ続けていると血糖値は上がりっぱなし。要注意です。食欲の秋が近いけど。

 

■もっと知りたい■

スミレ

高校の時に美術クラブに入り 油絵を始める。結婚し家庭に入り油絵はすっかり忘れて過ごしていたが、定年後に時間ができて絵を描きたいと思い、カルチャーセンターへ。だんだん面白くなり最近では展覧会に応募し、大作にも挑戦しています。

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