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- 競泳以外の水泳競技も全力応援
泳ぐことはもちろん、水泳競技を見るのも大好きなマスターズスイマーたちよみ。2020東京オリンピック観戦(テレビ)を楽しみにしています。
2020オリンピック・アスリート応援は全力で!
東京2020オリンピックが、ついに開幕です。
開催の賛否は置いておいて、この大会に全力を尽くして参加するアスリートへは、国を問わず力いっぱい応援したいと思います。コロナ感染防止の観点から、海外からはるばる来た選手に「お・も・て・な・し」はできないけど「お・う・え・ん」はしっかりしたいです!
むしろ今までのオリンピック会場は、自国の選手についつい応援が偏りがちでしたが、今回のオリンピックは無観客。なのでリモートだからこそ、世界すべての選手に平等に応援がいきわたる会場になったらステキだろうな~と思います!!
オリンピック水泳競技は5種目ある!
泳ぐことが好きな私、オリンピック観戦もやはり興味は水泳競技です。水泳というと、一般的に競泳競技が真っ先に思い浮かぶかと思いますが、水泳競技には5種目あります。
- 競泳
- 飛び込み
- アーティスティックスイミング
- 水球
- マラソンスイミング
私自身は、マスターズ水泳(18歳~年齢の上限はなし、元オリンピック選手から初心者と、幅広い層の選手が出場可能)で競泳を楽しんでいます。ですが、海や川などで泳ぐオープンウォータースイミング(OWS)の大会に出たこともあるし、長女が子どもの頃にシンクロナイズドスイミングを習っていたり、水泳指導者の研修会で飛び込みや水球も体験しているので、どの競技も観戦を楽しみにしています。
強靭なマーメイドとかわいい水球選手!?
アーティスティックスイミング(AS)は、以前は「シンクロ」の名称で親しまれていた、日本もメダル獲得が期待できる種目です。
美しい体形と表情豊かに演じるマーメイドたちですが、足がつかない水中から上半身や脚を水面に出すって、とんでもなく大変なことです。顔が水中に沈んでいる時間も長く、もちろんその間は呼吸ができません。息を止めた状態で30秒以上もの脚技を繰り出す選手もいるのですから、見ているこちらも息を止めて見入ってしまいます。
華麗なアーティスティックスイミングとは真逆なのが「水中の格闘技」と呼ばれ、激しいバトルを繰り広げながらボールをゴールに投げ入れる水球。
水球選手のハガネの肉体が水中でぶつかり合う迫力には、大興奮! 私的には、あの強靭な体に「ベビーハット」みたいなキャップをかぶる選手の姿がなんともかわいらしくて? ハマっています。
2秒勝負の飛び込みと2時間勝負のマラソンスイミング
飛び込みは、3mの飛び板飛び込みと10mの高飛び込みがあります。
ダイナミックな回転技から少しの乱れもない一点入水! たった2秒の間に行われる演技なので、まばたきしている暇もありません。私は入水時の「音」が好きです。水しぶきが上がらない入水時の「ズボッ!」という響きが聞きたくて、何時間でもテレビに釘付けです。
一瞬の勝負とは真逆の2時間に及ぶ耐久レースとなるマラソンスイミングは、お台場海浜公園の海で開催されます。プールと違って天候や海の状況によって作戦や対応を柔軟に判断していく力が問われます。長距離レースとは言え、近年はスピードも上がって2016年のリオオリンピックの男子レースは写真判定になるほどタッチの差での優勝争いでした。
映像技術がよくなってオープンウォータースイミング(OWS)のレースも、テレビ観戦がミクロ的マクロ的におもしろくなっているといいな~などと期待しています。
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