とにもかくにもやってみた!四国八十八ヶ所お遍路旅
2024.05.04
公開日:2025年02月02日
「なんてったってアイドル」今も輝く小泉今日子さん
小泉今日子さん 50代から私らしくよりよく生きる
1982年にデビューした今日子さん、その1年前に誕生した長女の名前は恭子(きょうこ)の愛称はキョンちゃんでした。「なんてったってアイドル」が流行った時は4歳、おもちゃのマイクを片手にKYON2になりきって歌っていたことが今も懐かしい。
自分の選択をよかったと思えるために
小泉今日子さんがハルメクのスペシャルインタビューに登場。
そこで、最初に語ったのは、大島 真寿美 著『ピエタ』のこと。2005年から読売新聞の書評欄「本よみうり堂」で10年間読書委員をされていました。私は日曜朝刊の本よみうり堂を真っ先に読み、今日子さんの書評する本を図書館のネット予約、外れがない読書を楽しみました。
昨年11月26日に読売新聞創刊150周年、北海道発刊65周年を記念した講演会「小泉今日子トークライブ」が札幌市で開催。応募したのですが落選。その後、同紙でトークライブの詳報が掲載、その場にいなかったことが悔しい!
トークライブでも話題に上がった『ピエタ』、2011年の書評から読むことができたのは2015年3月でした。そして10年後の今回積読を……。10年の歳月で「むすめたち、よりよく生きよ。よりよく生きよ。」がすごく沁みました。あら、このインタビューのタイトル「よりよく生きる」って……つながってる!
『小泉今日子#2 母の尊厳を守り』 お母さまを在宅介護されて最後は看取りをされたお話に感銘!
『小泉今日子#3 新しいシニアライフを自分の手で』 私より7歳もお若い今日子さんのお話ですが、3月パート職が満期を迎えた後に何を? と思案中の身にはなるほどがたくさんです。
コイズミ的シニアライフ探訪【第1回】前編

コイズミ的シニアライフ探訪【第1回】前編
私たち夫婦の共通の話題の中に、「自分たちの死後のお墓問題」があります。なので、この話題はとても興味深く読みました。イマドキのお墓~奥が深いです。
そして、後編の『早く起きた朝は、築地本願寺で朝食』をなんて素敵な響き……。

コイズミ的シニアライフ探訪【第1回】後編
「18品目」の意味、元気になる「朝活」今日子さんの言葉でドンドン元気になります。いつか築地本願寺で朝食を食べるぞ! を2025年やりたいことのひとつに書込みました。

コイズミ的シニアライフ探訪【第1回】後編
私たちには「自分の心を動かすレッスンが必要」
「北の国から」などで知られる倉本聰が原作、脚本を手掛けた映画「海の沈黙」が2024年11月22日から公開になりました。
映画の番宣を観る機会があり、ロケ地が小樽で見に行く熱沸騰でしたが体調不良で観ていません(涙)。ネットフリックスなどで公開されることを祈る今日この頃。
この映画に出演された小泉今日子さんのスペシャルインタビューが2024年11月23日にハルメクに登場し、読むと益々観たい熱が上昇してたのですが……残念です。
インタビューの最後に『複雑に見えるものがかっこよく見えるけれど、すかんと抜けていく明るさや、ポジティブエネルギーに接すると、私は感動します』ということで締めくくり。
さらに読売新聞のトークライブの最後に、『60歳まではコンサートなどの計画があるけれど、その先は白紙にしています』『しばらく白紙のままを楽しむのもいいかもしれないし、どこから点を書こうか、線を書こうかとやり直しても、きっと楽しいだろうと思っています』と……。
私も4月1日以降のことは白紙で、その時その事がくることをゆっくり待つのもいいな! と思いました。そして『コイズミ的シニアライフ探訪』の第2弾切望です!
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