「今」が輝く!上品『#NoLiメイク』

アイメイクも「反比例メイク」で決まり!

公開日:2024.11.04

先月からハマっているNoLiさんのメイク動画。最近、目のあたりがくぼんで寂しい印象になってきたと感じます。目力をアップするにはどうしたらいいのかしら!? さっそく勉強することにしました。

アイブロウのポイントは「高さをそろえる」

細眉世代だった私は、いまだに「どのくらいの太さにしたらいいのだろう」と悩みます。

まずは自分の眉毛を観察すると、眉毛と目の間が広がってきているような……。そして左右の高低差もあることが分かりました。自分の顔をじっくり見てみるのって大切ですね。ちょっと恥ずかしく、まぁまぁがっかりしますが(笑)。​​​​

【眉メイク】決定版!きれいで上品な大人眉のつくり方によると、眉山を黒目の外側あたりに持ってくると、柔らかいイメージになるそうです。眉山の高さに左右差があるときは高い方に合わせ、低い方から描いていきます。

私はいつもペンシルで全体をザザザッと描いてしまっていました。ですが眉頭はパウダーを使ってふわりと乗せるなど、場所によってアイテムを使い分けるといいとのこと。

技術がない人ほど、アイテムを上手に使い分けることで上手に描けるようになるのか……! と自分を顧みて実感です。

眉マスカラは毛流れに逆らうように

眉マスカラなどというハイカラなもの(笑)は、おしゃれな若い子が使うものだと思っていました。でも動画を見ると、眉マスカラは毛が少なくなってきた50代にこそ必須だと確信。

眉マスカラは毛流れに逆らうように
眉マスカラは毛の流れに逆らうようにつけると立体的に仕上がります

使い方のポイントは"毛の流れに逆らうようにつける"とのこと。さっそく買ってきて使ってみると、自然にボリュームアップしてキレイに仕上がりました。

これまでペンシル1本で描いてきましたが、手間をかけることで印象が変わることに驚きました。

アイラインは"縦方向"に入れる

50代のアイラインの目的は「まつ毛間のすき間を埋めること」とNoLiさん。

えっどういうこと? と最初はピンとこなかったのですが、実際にNoLiさんの筆使いを見て納得。まぶたと平行にスーッと引くのではなく、まぶたのきわの粘膜の肌色を黒く塗りつぶしていくイメージです。

何年かぶりにリキッドアイライナーを購入し、動画をお手本にいざチャレンジ!

最近まつ毛のボリュームも減っているし、粘膜が意外と目立っています……。筆を入れると痛いのでは? と最初は抵抗がありましたが、やってみると痛くもなくスムーズに埋めていくことができました。

焦らずに時間をかけて描いていくと失敗しません

そして鏡を見てびっくり。私は薄めの一重まぶたなのですが、アイライナーを入れると眠そうな印象がなくなりパッチリとした目元に!

最初からうまくいったので、毎日続けています。時間もそんなにかからず簡単です。

#NoLiメイク』は、マスカラやチークの入れ方についても詳しく解説しています。それぞれの動画は3分~7分程度と短いので、朝のメイク時にも気軽に見られるのでおすすめです!

■もっと知りたい■

すずきあき

子ども時代からの雑誌好きが高じて、若いときは雑誌編集の仕事をしていました。日記を書くのが趣味です。「ほぼ日手帳」は今年9冊目。日々の中で印象に残った言葉をご紹介していきたいと思います。空と海がだいすき。Instagram

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