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- レンジでチン♪ジェル状「温熱ベルト」で首こり復活
昨年は健康診断で引っ掛かり、手根管症候群になったりと、体調面ではさんざんでした。父の介護を終え自由な時間ができたはずなのに、仕事以外は病院通いの日々……。そこで、どうしたら元の体調に戻れるのか、考えてみました。
血流が悪いんじゃないだろうか?
ハルメク365「血管をしなやかに強くする!7つの生活習慣とは?」にも掲載されていましたが、人は年齢を重ねるにつれ、どんどん血管が硬くなり、血流の流れも悪くなってしまうんだそうです。
特に女性は、50代になると筋肉量が減ってしまうために、血流も悪くなるそう。
運動すればいいですけどね。まだ、手根管症候群が治っていないので、体を動かす気分になれません。そこで、手軽に血流を良くする方法を考えました。
首を温めればいいんじゃないだろうか?
小さい頃からすぐに扁桃腺が腫れ、しょっちゅう熱を出していたわたし。
大人になるにつれ、症状も出なくなっていたのですが、ここ4~5年その症状が復活。昨年(2023年)大みそかにも、扁桃腺が腫れ高熱を出して寝込んでしまいました。
そう、わたしは首が弱い。
だから、ここを温めればいいんじゃないだろうか。
首筋の凝りや奥歯のかみしめも解消
そこで、以前買った『温活女子のからだケア 首肩ほっこり 温熱ベルト』(1100円)を使ってみました。
『温活女子のからだケア 首肩ほっこり 温熱ベルト』は、ベルトの形をしたジェル袋。電子レンジで温めて使います。大体片面1分ぐらい、両面で2分温め、付属のカバーに入れて使います。
肩に巻くだけなので、巻いたまま家事をしたり、パソコン作業もできます。
このベルトで首を温めるようにしてから、ずっと気になっていた首筋の凝り、それから就寝中の奥歯のかみしめがなくなりました。
首筋のつっぱるような痛みや奥歯のかみしめは、何をやっても改善しなかったのに、こんな簡単なことでよくなるのかとびっくり。
ちなみに首元を温めると、肩こりだけでなく冷えの解消や疲れ、全身の血流もよくなるそうなので、血流対策にもおすすめです。
花粉症や頭痛にも効果あり
今は、花粉症のつらい時期なので、朝起きたときまずこの温熱ベルトで目元を温め、鼻を温め、それから首を温めています。そうすると、むずむずやかゆみなどの不快な症状が和らぐんです。
また、朝昼の寒暖差が激しいときは、頭痛がひどくなるのですが、そんな時もこの温熱ベルトで首を温めると症状が緩和されるので、すごく助かっています。
よく『三首を温めろ(首・手首・足首)』と言われますよね。
今までわたしは、足首を温めることばかりに気を使っていたのですが、これからは首もしっかり温めていこうと思います。
※効果には個人差があります。
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