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2023.04.292024年01月12日
未来空間を身近に感じた一日
羽生くん「推し活」メタバース空間へGO!(後編)
推しのイベントに参加したくて、よくわからずに飛び込んだ、メタバースの世界。次第にアバターの操作にも慣れ、イベントを楽しんできました。最後は、推しのポスターの前で記念撮影!! 家にいながらイベントに参加できる、メタバースの良さを知りました。
内容盛りだくさん
今回のイベント(前編はこちら)は、推し・羽生結弦さんが公演しているアイスショーとの連動イベントでした。
イベントでは、ショーの裏話を聞いたり、推しからのコメント動画が流れたり。さらにシアタールームへ移動して、アイスショーの一部を皆で鑑賞したりしました。
と、さらっと書いていますが、実はシアタールームへの移動はワープしなければならず、この時もアバターを動かすのに、四苦八苦してしまいました。
ワープって、どうやるの〜
ワープのやり方がわからず、とりあえず司会者の方の言われる通り、シアタールームの入口に向かって、前進してみたのですが……。1回目は失敗(笑)。
メタバースに入室するところから、やり直して、いざ、ワープ!
って成功したの? かどうかよくわからないけど、先ほどとは違う空間に降り立ちました。
あちこち歩いて、ようやくシアタールームらしき場所を見つけて、一安心。よかった〜。
ちなみに、わたしは2回目で成功しましたが、中には、4回、5回目でようやくワープできた方も。
ワープ、難しいですね。
アバターで感情が表現できるように
このあたりになると、アバターの動かし方にも慣れてきて、拍手をしたり手でハートを作ったりできるようになりました。
さて、シアタールームでの鑑賞も終わり、最初に入室したイベント会場に戻る時間がやってきました。
また、ワープして戻るワケですが、今度は、ワープする扉の前に階段が……。
階段が上がれず、じだばたしている私を見て、司会者の方が、
「あ、上がれませんか。階段は、ジャンプして前へ動かしてみてください」と助け船を出してくださいました。言われた通り、操作して、階段をジャンプ!!
新しい世界を知りました
もといたイベント会場に戻り、ラストは、参加記念に、推しのポスターと一緒に、パチリ。記念撮影して退出しました。
始める前は操作ができるかどうか不安でしたが、やってみるもんですね。案外、簡単でしたよ~(←と、じたばたしていたくせに、えらそうに言うわたし)。
なにより、家にいながらイベントに参加できるって、最高だと思いました。
これなら、年をとって外出が不自由になっても、メタバースに慣れていれば、推しのイベントに参加もできます!!
その日に備えて、もっと操作が上手くできるように、練習しなくては……。
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