流行語大賞ノミネートで話題。注目の趣味

最近よく聞く「ぬい活」って何?流行の理由を大人世代にやさしく解説

最近よく聞く「ぬい活」って何?流行の理由を大人世代にやさしく解説

公開日:2026年01月30日

最近よく聞く「ぬい活」って何?流行の理由を大人世代にやさしく解説

2025年の新語・流行語大賞ノミネートで話題となった「ぬい活」。実は若い世代だけのものではなく、約4割が接点を持つ“身近な楽しみ”でもあります。写真を撮る、飾る、連れ歩く——今なぜ広がっているのか、何をするのかをやさしく解説します。

 

「ぬい活」とは?——ぬいぐるみを楽しむ新しい趣味

最近よく耳にする「ぬい活」とは、「ぬいぐるみ活動」の略です。

「ぬいぐるみを集めたり、お気に入りのぬいぐるみをかわいくカスタマイズしたりなどと、ぬいぐるみと一緒にさまざまな活動を楽しむこと」を指すとされています。

具体的には、

  • ぬいぐるみの写真を撮る
  • 一緒に外出する
  • 部屋に飾って楽しむ

といった、日常の中で完結するシンプルな楽しみ方が中心です。

特別なスキルや高価な道具、遠出などは必要なく、今あるぬいぐるみで気軽に始められる「軽い趣味」として広がっている点が特徴といえるでしょう。

なぜ今話題?ぬい活が広がっている理由

なぜ今話題?ぬい活が広がっている理由
よこおあすか / PIXTA

ぬい活が注目を集めている背景について、「推し活の広がり」とのつながりがあると紹介されています。

推しとは、アイドルやキャラクター、作品など「自分が心を寄せる存在」のこと。その推しを象徴するぬいぐるみを持つことで、「推しと一緒に時間を過ごしている感覚」を楽しむ人が増えているようです。

ぬいぐるみの写真を撮ったり、服を着せ替えたりする行為も、応援したい・大切にしたいという気持ちを表す、自然な行動の一つ若い世代をきっかけに広まったこうした楽しみ方は、今では年齢を問わず、違和感なく楽しむ人も増えています。

ぬい活の具体的な楽しみ方。実際には何をする?

ぬい活の具体的な楽しみ方。実際には何をする?
manbo-photo / PIXTA

実際に「ぬい活」をしている人は、どのようなことを楽しんでいるのでしょうか。主な活動として次のような例が挙げられています。

  • ぬいぐるみを集める
  • SNSにぬいぐるみの写真や動画を投稿する(いわゆる「ぬい撮り」)
  • ぬいぐるみと一緒にお出掛けしたり、イベントに参加する
  • 旅先や観光地で、ぬいぐるみの写真を撮る(「ぬい旅」)
  • ぬいぐるみに洋服や被り物、アクセサリーをつけてカスタマイズする
  • ぬいぐるみのための衣装や家具を手作りする
  • ぬいぐるみをきっかけに、同じ趣味を持つ人と交流する

実際の調査(※1)では、「現在している」「過去にしていた」「興味がある」を含め、約4割がぬい活に接点を持っていることもわかっています。

このように、ぬい活は「こうしなければならない」という決まりはありません。できる範囲で、気に入ったことだけを取り入れればよい趣味です。

ぬい活は「無理しなくていい」新しい楽しみ方

ぬい活は「無理しなくていい」新しい楽しみ方
NOV / PIXTA

ぬい活の特徴として大切なのが、「がんばらなくていい」「無理しなくていい」という点です。

アニメイトタイムズのぬい活に関する記事(※3)でも、ぬい活は「ぬい撮りや着せ替えなどを自分のペースで楽しむ文化」として紹介されています。

楽しみ方は人それぞれですから、写真を撮らなくても、外に連れ出さなくても、部屋にそっと置いて眺めるだけでも構いません。

ぬい活は、「好きなものをそばに置いて、少し気分が上がる」その感覚を大切にする楽しみ方。
新しい趣味を探している大人女性にとっても、気負わず始められる選択肢の一つといえそうです。

※1「ぬい活の利用実態調査」調査実施日:2025年11月28日/調査機関: クラウドソーシングサイト/調査方法:各質問項目の回答割合を算出/調査対象:15歳~35歳の女性 200名(株式会社システムリサーチ)

※2参照:ぬい活とは? トレンドが広がる背景と4つの特徴を徹底分析

※3参照:【ぬい活とは?】やり方や簡単に手作りできるグッズをまとめました!

 

HALMEK up編集部
HALMEK up編集部

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