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公開日:2023年06月15日
はちみつと梅干しでエネルギーチャージ!殺菌効果も
蒸し暑い梅雨は、体や頭の重だるさ、食欲不振といった不調が出やすい時期。そんな梅雨のだるさに効果的なのが、疲労回復効果のある食材を組み合わせた「はちみつ梅干し」です。疲れケアにぴったりの、はちみつ梅干しを使ったレシピを3つご紹介します。
梅雨時は、低気圧の影響や湿度の高さ、朝晩の寒暖差などで、疲れやだるさを感じやすくなります。
そこで取り入れたいのが、疲労回復の名コンビであるはちみつと梅干し。はちみつの主成分である果糖とブドウ糖は、体内で分解する必要のない「単糖類」と呼ばれる糖質のため、消化吸収に手間がかからず、素早くエネルギーに変わります。
一方で梅干しは、疲労物質である乳酸の生成を抑えるクエン酸が豊富。さらに、はちみつ漬けの梅干しは、一般的な梅干しに比べて、抗酸化作用を持つ「梅リグナン」という成分がより多く含まれているとも言われます。
はちみつ梅干しは作る過程で梅干しの塩抜きをするので、塩が抜けたすき間を埋めるために、種の中から「梅リグナン」が豊富に出てくるのだそう。
抗酸化物質は、疲労の原因となる活性酸素を分解させる働きがありますから、はちみつ梅干しを上手に取り入れれば、疲労感を回復しながら、疲れにくい体にも近づけそうです。
そこで今回は、梅雨時の疲労回復におすすめのはちみつ梅干しレシピを3つご紹介します。
はちみつには抗菌作用が、クエン酸には殺菌効果がありますから、食中毒が気になるシーズンの作り置きやお弁当にもぴったりですよ!
豚肉は、「疲労回復のビタミン」とも呼ばれるビタミンB群をたっぷり含んだ食材。中でも、糖質をエネルギーに変えるのに欠かせないビタミンB1の含有量は、あらゆる食品の中でもトップクラスです。
そして、ビタミンB群はクエン酸と一緒に取ることで、エネルギー代謝がアップするという特徴が。付け合わせのトマトにも、抗酸化作用のあるビタミンCやリコピンが豊富に含まれています。
そんな疲労回復食材をまとめて取れる「冷しゃぶの梅肉ソース和え」は、梅雨時のだるさにもってこいの一皿。まろやかな酸味が楽しめる梅肉ソースで、さっぱりおいしくいただけますよ。
■材料(3~4人分)
【A】
■作り方・レシピ
※アカシアはちみつはすっきりとした甘さで、いろいろな料理・スイーツと相性がいいはちみつです。アカシアはちみつがなければ、少し風味は変わりますが、他の花のはちみつでも代用できます。
カルシウム豊富なちりめんじゃこをたっぷり使った「栄養満点の梅ごはん」。梅ごはんに混ぜ込む白ごまには、エネルギー代謝にかかわるビタミンB1の他、強い抗酸化作用を持つ「ゴマリグナン」が豊富に含まれています。
そして発芽米には、疲労回復効果の高いビタミンB群や、ストレス軽減効果のあるGABAなど、疲れた心と体にうれしい成分がたっぷり!青じその爽やかな香りも食欲をそそります。
■材料(4人分)
■作り方・レシピ
優れた抗酸化作用を持つ海藻から作られた海藻麺も、疲労回復にぴったりの食材。また、中華サラダに使うきゅうりは、梅雨時のむくみ対策にも効果的です。
湿度が高い梅雨時は、気温が高いわりに汗をかきにくく、体内に水分が溜まりがち。これがむくみやだるさにつながります。
きゅうりは、そんな体内の水分の排出を助けるカリウムが豊富。つるつるっと食べられる「梅と海藻の中華サラダ」は、蒸し暑くて食欲がない日の副菜にもおすすめです。
■材料(4人分)
【A】
■作り方・レシピ
いかがでしたか?
体がだるくなりやすい梅雨を元気に乗り切るには、疲れを溜めないことが大切!まろやかな酸味で、おいしく疲れをケアしてくれるはちみつ梅干しレシピで、ジメジメとした梅雨を軽やかに乗り切りましょう。
レシピ提供:山田養蜂場
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