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更新日:2023年09月07日 公開日:2022年04月16日
読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ
「甚く」「託ける」「店晒し」…何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!今回は、書くときに間違いやすい漢字を集めました。
最初にご紹介するのはこちら。
「甚く」
「甚く」の意味を『広辞苑』で見てみると
はなはだしく。ひどく。大変
と書かれています。「甚だ」は「はなはだ」と読み、たいそう、非常にという意味。程度が極めて大きい様子を表す「甚大」(じんだい)、男性の夏の着物「甚兵衛」(じんべえ)の「じん」という読みでも使いますね。
では「甚く」の正しい読み方は……
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「いたく」
はなはだしく、ひどく、大変という意味で、
「甚く感銘を受けた」といった使い方になります。「痛く」と書きたくなりますが、間違いです。
続いてはこちら。
「託ける」
「託す」と書いて「たくす」と読む漢字。預ける、まかせるという意味があります。委託、受託といった熟語でよく使いますね。では「託ける」の読み方は……
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「かこつける」
『広辞苑』での意味は、
他の事実を口実にする
言いわけにする
となっています。
〇〇にかこつけて……という使い方になりますね。「格好つける」と書きたくなりますが、間違いです。「ことづける」とも読み、伝言する、人に頼んで物を届けるという意味で使われます。「言付ける」と意味は同じです。
最後にご紹介するのはこちら。
「店晒し」
「晒し」とは、さらして白くした綿布または麻布のこと。
「晒す」には複数の意味があり、『広辞苑』では
日光や雨風のあたるままにしておく
日光にあててほす
布などを水で洗い、日にあてて白くする
広く人々の目に触れるようにする
危険な状態に置く
など。「店晒し」は、店で人目に触れてさらされている状態であることが想像できます。
では正しい読み方は?
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「たなざらし」
『広辞苑』で「店晒し」の意味を見てみると、
商品が売れずに長く店にさらされてあること。また、その商品。
と書かれています。
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