スマホのお悩みを解決!

【スマホの使い方講座22】ブルートゥースとは?

公開日:2021.07.02

更新日:2022.06.07

スマホの基本的な使い方や知っておくとより便利なことをご紹介する連載です。第22回目はブルートゥースです。ブルートゥースはスマホとイヤホンなどをコードレスでつなぐことができます。また「新型コロナウイルス接触確認アプリ」にも使われています。

第22回目スマホの困った短歌

bluetooth(ブルートゥース)マーク

今回も、スマホの使い方でよくあるお悩みを短歌で表現してみます。

スマホ見て、 たまに気になる  このマーク いったい何に 使うのかしら
 

ブルートゥースとはスマホとイヤホンなどをコードレスでつなげるものです。

ブルートゥース(Bluetooth)とは、電波を飛ばしてデータのやりとりができる無線通信のことです。たとえば街中でコードがないイヤホンをしている人を見かけたことはありませんか? あれは、スマホからブルートゥースを使ってイヤホンに電波を飛ばして、スマホに入った音楽などを聴いているのです。「私には関係なさそう」と思うかもしれませんが、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」にも使われています。

ブルートゥースが飛ばせる電波は数m。Wi-Fi(ワイファイ)よりずっと短いのですが、メリットもあります。

 

ブルートゥースのメリット

  • 通信量(ギガ)が減らない
  • 通信料金がかからない
  • 消費電力が少ない


長時間接続していても通信量を使わず、Wi-Fiに比べて消費電力が少ないのが特徴。通信料金もかからないので、手軽に使えます。

 

こんなところで使われています

こんなところで使われています

スマホ ←→ コードレスイヤホン

スマホ ←→ スピーカー

スマホ←→プリンター

パソコン←→ワイヤレスマウス

近くにある電子機器同士をつなげるのが得意。長時間使っても省電力なので、上記のようにさまざまなシーンで使われています。コードなしで使えて、デスク周りやバッグの中がスッキリ。

新型コロナ接触確認アプリはブルートゥースを使っています

新型コロナ接触確認アプリはブルートゥースを使っています

厚生労働省が2020年6月に提供をスタートした新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」。これをインストールしたスマホ同士が近づくと、ブルートゥースを介して接触したことを記録。陽性になった人がその情報をアプリに登録すると、過去に接触したスマホに通知が届きます。

ホーム画面


タップすると接触を確認できます。

結果画面

 

コードレスイヤホンや接触確認アプリを使うときは、ブルートゥースをオンにします

スマホのホーム画面から、下図のようにパネルを表示させると、ブルートゥースのオンとオフを切り替えられます。「設定」画面から「Bluetooth」を開いて操作してもOK。1日中オンにしていても消費電力は少なく安心です。
 

Android

Android ホーム画面


(1)ホーム画面を指で上から下になぞって「クイック設定パネル」を出します。

ブルートゥース接続

(2)ここをタップ。ブルートゥースが接続されるとアイコンが青くなります。
 

iPhone

iPhone ホーム画面


(1)ホーム画面を指で下から上になぞって「コントロールセンター」を出します。

iPhone ブルートゥース接続


(2)ここをタップ。ブルートゥースが接続されるとアイコンが青くなります。

次回は、コントロールセンター(クイック設定パネル)の見方についてお伝えします。

 

【教えてくれた人】

女子部JAPAN(・v・)
じょしぶ・じゃぱん スマホの使い方ガイドなどを制作するスマホのプロ集団。ハルメクのスマホ講座では講師を務めています。

 

※説明には、〈Android〉Galaxy Note9 Android8.1.0(通信会社はドコモ)、〈iPhone〉iPhone 8 iOS12.1の画面を使っています。お使いの機種、OS、通信会社によっては、画面や手順が異なる場合があります。

※今記事は2020年9月号「ハルメク」を再掲載しています。

イラストレ―ション=たつみなつこ

 

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