第一関節の腫れ・変形・痛みに注意

【医師解説】へバーデン結節とは?原因と痛みの治療法

公開日:2020.10.22

更新日:2024.04.01

指の第1関節が変形する!? 「へバーデン結節」とは

へバーデン結節とは

へバーデン結節とは、手の指の第一関節(爪のすぐ下にある関節。DIP関節)に腫れ・変形・痛みなどの症状が出る病気です。

へバーデン結節の推定患者数は3000万人といわれており、年齢が高いほど罹患率は高くなります。

50代では28.6%、60代では35.3%、70代では50.5%、そして80代では59.1%と、高齢者の2人に1人はへバーデン結節を発症している(もしくは、過去に発症していた)計算になります。

「最近は特に、テレビや雑誌などでへバーデン結節について、見聞きする機会が増えました。クリニックにも、へバーデン結節の疑いで受診する患者さんが増えています。タレントのキャシー中島さんなど、有名人の告白により知名度が上がった影響もありますが、痛みの解消に有効な治療法が出てきたのも大きな要因だと感じます」

そう話すのは、オクノクリニック院長の奥野祐次さん。

「以前は痛みの症状で受診しても『加齢だから仕方ない』などと言われることが多かったのですが、最近はへバーデン結節を治療できるクリニックが増えたため、結果として世間での認知度が上がっていると考えられます」

要注意!へバーデン結節の症状チェックリスト

へバーデン結節

奥野さんによると、へバーデン結節を発症する指の本数や順番については、個人差があるそう。...

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