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公開日:2025年05月01日
紫外線が強くなるこれからの季節は、目の日焼けにご用心!おしゃれに目を守るサングラスで、紫外線をブロックしましょう。そこで今回は、しっかり紫外線をカットしながら、今っぽい雰囲気も手に入るサングラスの選び方を伝授します。
日差しが強くなるこれからの季節に欠かせないサングラス。紫外線は4月頃からどんどん増え始めるので、目の健康を守るためにも、サングラスは春から使い始めるのがおすすめです。
紫外線から目をしっかり守るには、UVカット率が高いサングラスを選ぶのがポイント。その指標となるのが、「UVカット率」と「UV透過率」の数値です。
「UVカット率」は、その名の通り「どれだけ紫外線をカットするか」を示しています。数値が高いほど紫外線をカットする効果が高いので、99%以上のものを選びましょう。
一方の「UV透過率」は、「どれだけ紫外線を通すか」を表したもの。数値が低いほど紫外線を通さないので、1%以下のものを選ぶと安心です。
こうしたレンズの機能性に加え、大きめのフレーム(レンズ)を選ぶなどすれば、目の周りを広範囲でカバーできます。
ちなみに、サングラスのレンズの色は濃くなくてもOK。レンズの色が濃いとまぶしさは低減されますが、UVカット率が高くなるわけではありません。クリアレンズでも紫外線カット機能が高いタイプなら、紫外線をしっかりと防いでくれます。
サングラスは、紫外線を防ぐだけでなく、ファッションアイテムとしても活躍します。せっかくなら、おしゃれに見えるサングラスを選びたいですよね。
とはいえ、「サングラスをかけると迫力が出すぎる」「今っぽくておしゃれなサングラスの選び方がわからない」などの理由で、サングラスに苦手意識がある人も少なくないはず。
サングラスは、フレームの素材や色、形によって雰囲気を大きく変えられるアイテムです。いつものファッションのテイストに合ったものや、トレンドを押さえたデザインなら、迫力や昭和感が出ず、さり気なくかけこなせます。
太陽が輝く春から夏は、サングラスが映える季節!お気に入りの1本を見つけて、おしゃれに目を守りましょう。
とはいえ、サングラスはデザインが豊富で、「どう選べばいいのかわからない…」と悩みがち。そこで、サングラスのトレンドに詳しい眼鏡市場の冨澤さんに、今っぽくおしゃれに見えるサングラスのデザインを4つ教えてもらいました!
■涼しげでおしゃれ感たっぷりな「クリアセルフレーム」
クリアタイプのセル(プラスチック製)のフレームは、涼しげな透け感が夏にぴったり。今っぽさがありつつ、主張しすぎないので、誰にでも似合いやすいサングラスです。街歩きはもちろん、バーベキューなど屋外イベントの日にもおすすめです。
■主張しすぎないトレンド感「メタルフレーム」
メタル素材が持つ辛口なムードで、スタイリッシュな印象になるサングラス。さり気なくかけられ、大人の魅力をアップします。華奢で上品なイメージも併せ持つので、フェミニンなお洋服にも似合います。
■モードでシャープな印象「スクエアセルフレーム」
眼鏡の縦幅が浅めのスクエアフレームは、顔がスッキリと見え、小顔効果が期待できます。セル(プラスチック製)素材の軽やかな雰囲気も、春夏にぴったり。明るめの色のフレームに、少し濃いめのレンズカラーを組み合わせれば、色の対比でモードな雰囲気に。サングラスをかけ慣れた人風に見せられます。
■いろいろなファッションテイストになじむ「べっ甲柄フレーム」
べっ甲柄は日本人の肌になじみやすいので、初めてサングラスをかける人にもおすすめ。マイルドな印象で、カジュアルな格好にもフェミニンなファッションにも似合います。どのサングラスにしようか迷ったときは、べっ甲柄フレームを選んでおけば間違いなし!
いかがでしたか?目の健康を守るのにも、おしゃれな印象づくりにも役立つサングラス。相棒になる1本を見つけて、太陽の季節を楽しく乗り切っていきましょうね!
取材協力:眼鏡市場
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