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公開日:2025年03月03日
年齢を重ねれば、誰でも必要になる老眼鏡。でも、「年齢よりも老けて見られそう」といったイメージから、使うのに抵抗を感じている人もいるのでは?そこで知っておきたいのが、老眼鏡に見えない眼鏡の選び方。若々しく見える老眼鏡のポイントを解説します。
40代から増えてくる老眼。最近になって、老眼鏡や遠近両用眼鏡を使い始めたという人も多いのではないでしょうか?
老眼は目の老化現象の一つなので、年齢を重ねれば誰にでも起こります。とはいえ、「老眼だと思われるのが恥ずかしい」「老眼鏡をかけていると気づかれたくない」という思いから、人前で老眼鏡を使うのをためらわれる人もいます。
そこで注目したいのが、自分の顔に合う眼鏡選び。よく似合う眼鏡であればそもそも年齢を感じにくくなりますし、おしゃれ見えするタイプならファッションコーディネートの一部に見えて、むしろ素敵な印象を与えられます。
老眼は、この先の人生で長く付き合っていくもの。せっかくなら似合う眼鏡を選んで、臆せず老眼ライフを楽しみましょう!
「自分に似合う眼鏡選び」のポイントは、フェイスライン(輪郭)の特徴を打ち消す形のフレームを選ぶことです。
人の輪郭は、「丸顔タイプ」「三角顔タイプ」「四角顔タイプ」「面長タイプ」の大きく4タイプに分かれます。それぞれの輪郭別に、似合うフレームの形を見ていきましょう。
■丸顔タイプ
丸顔タイプにおすすめなのは、角のある「スクエア型」のフレーム。フェイスラインがすっきりとした印象になり、小顔効果も狙えます。
■三角顔タイプ
シャープな顔立ちの三角顔タイプにおすすめのフレームは、丸みのある「ボストン型」や「オーバル型」の眼鏡です。太めのフレームより、少し細めのフレームの方が眼鏡が強調されすぎず、自然になじみます。
■四角顔タイプ
四角顔タイプには、柔らかくやさしい印象をプラスしてくれる「オーバル型」がおすすめ。縦幅がある太めのフレームを選べば、引き締まった印象になります。他に、「ウェリントン型」もかっこよく決まります。
■面長タイプ
面長タイプは、天地幅(レンズ部分の縦幅)のある「ウェリントン型」を選べば、顔の縦長な印象が和らぎます。ウェリントン型以外では、「スクエア型」や「ボストン型」もおすすめ。
自分の顔の輪郭と逆の印象を持つフレームを選べば、顔全体がバランスよく見え、フェイスラインのコンプレックス解消にもつながります。
これらの「似合う形」を押さえた上で、カジュアルに見せたい場合は縦幅が大きいフレームを、知的に見せたい場合は横幅が長いフレームを選んでみて。
自分で上手に選べる自信がない…という人は、眼鏡専門店で相談するのもおすすめ。顔の輪郭はもちろん、雰囲気やファッション、見せたいイメージに合わせて、プロの目線で似合う眼鏡を提案してくれます。
顔タイプ診断やパーソナルカラー診断などを取り入れているお店なら、より自分にぴったりの眼鏡に出会えそうです。
老眼鏡での老け見えを避けるなら、「老けて見える仕草」にも気を付けましょう。
例えば、老眼鏡の度数が合っていないと、近くを見るときにおでこや鼻に眼鏡をズラしたり、手を顔から離しながらスマホを見る仕草が増えます。また、見るものによって、頻繁に眼鏡のかけ外しをしている姿も、老眼のイメージが強くなります。
老眼鏡をかけているのに手元が見えにくいときがあるのなら、一度、眼鏡専門店で度数の確認を。見えやすくなれば、眼鏡をズラしたり、スマホを遠ざける必要がなくなります。
一方で、老眼鏡のかけ外しが多い人は、遠近両用タイプに代表される「累進レンズ」に買い替えるのも一手。累進レンズとは、1枚のレンズで近くも遠くも見られるレンズで、視線を上下に動かすことで、近い距離にも遠い距離にもピントを合わせられます。
眼鏡専門店なら、「どれくらいまでの距離を見えやすくしたいか」によってレンズの度数を細かく調整してくれるので、かけっぱなしでOKの老眼鏡を作ることができます。
似合うフレームを選び、目の状態やライフスタイルに合ったレンズを入れれば、老眼鏡で老けて見られることがぐっと減ります。
かけるだけで若々しくおしゃれに見える眼鏡を味方に付けて、老眼による老け見えを遠ざけていきましょう!
取材協力:眼鏡市場
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