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公開日:2025年03月03日
手軽に買える100円ショップの老眼鏡。でも、「ちょっと見えにくい」「かけていると目が疲れる」などの違和感を覚えることはありませんか?その違和感、放っておくと体の不調を招くかも…。老眼鏡の正しい選び方を知って、大切な目を守っていきましょう。
40代は、「手元が見えにくい」「夕方になるとスマホの文字がぼやける」といった老眼の症状が始まる時期。老眼を感じ始めて、「とりあえず…」と100円ショップで買った老眼鏡を使っている人もいるのではないでしょうか?
100円ショップの老眼鏡は、手軽に試せるのがメリット。ただし、ずっと使い続けるには不安があります。
例えば、100円ショップの老眼鏡は両目とも同じ度数に設定されています。ほとんどの人は右目と左目の度数の強さが違うため、どちらかの度数に合わせると見え方に違和感が出て、目に負担がかかりやすくなります。
また、顔や目の位置に合わせたフィット感の調整もできないため、ズレやすかったり、目に負担がかかりやすい位置でものを見ることになったりして、長時間使っていると目が疲れてきます。
疲れ目は放っておくと、頭痛やめまい、吐き気などの不調につながることも。100円ショップの老眼鏡はあくまでお試し用などにして、短時間の使用に留めるのがおすすめです。
老眼は老化現象の一つなので、残念ながら治す方法はありません。だからこそ、変化していく目と上手に付き合っていくことが大切です。
快適な見え方や、目の負担の軽減を考えると、老眼鏡はやっぱり眼鏡専門店で作るのがおすすめ。眼鏡専門店なら視力測定をしっかり行った上で度数を合わせてくれるので、もともと近視や乱視などがある人も安心。大量生産タイプの老眼鏡に比べると、格段に見えやすくなります。
顔や目の位置に合うよう、フィッティングも細かく調整するので、かけ心地に違和感がないのもメリット。普段はコンタクトレンズで視力を矯正している人も、老眼鏡が必要なシーンやライフスタイルに合わせて度数を設定できます。
老眼が始まると、老眼鏡は暮らしの必需品になります。毎日使うものだからこそ、見えやすく、目が疲れないものを選ぶようにしましょう。
老眼鏡は手元がよく見えるイメージですが、眼鏡専門店でなら手元を見えやすくしながら遠くも見える老眼鏡を作ることもできます。
1枚のレンズで近くも遠くも見える「遠近両用レンズ」の他、オフィスや室内など少し遠くを見えやすくする「中近レンズ」や、手元から50cm先くらいまでを見えやすくする「近近レンズ」などがあるので、ライフスタイルに合わせて選べます。
「オフィスが広めだから、中近レンズよりもう少しだけ遠くも見えやすくしたい」など、細かい要望に対応できるのも眼鏡専門店のメリット。自分がよく見る距離に合わせた眼鏡なら、「なんだか見えにくい…」というストレスや、かけ外しの手間をぐっと減らせます。
老眼鏡は、日常使いでは眼鏡専門店で作ったものを、お試しや緊急時には100円ショップのものを…など、上手に使い分けるのがおすすめ。
「とりあえず…」の老眼鏡で済ませず、年齢と共に変化する視力と上手に付き合っていきましょう。
取材協力:眼鏡市場
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