
税公金をスマホで払うと…
税公金の支払いはスマホからが圧倒的にラク&お得!「ゆうちょ銀行」では抽選で毎月1万名様に1,000円が当たるキャンペーン実施中!
公開日:2025年03月05日
敏感肌・ゆらぎ肌の人ほど「肌に優しいファンデーション」がおすすめ。ファンデーションなどのベースメイクには肌を外部刺激(乾燥・紫外線・ほこり・花粉・黄砂)から守ってくれる役割があるんです!肌負担の少ないアイテムの選び方&おすすめ商品も紹介!
敏感肌やゆらぎ肌の人は「ファンデーションを塗ってもいいの?」と疑問に思うかもしれません。
肌の状態や体質にもよりますが、基本的にはファンデーションは塗った方がいいとされています。
なぜなら、ファンデーションなどのベースメイクは肌をきれいに見せるだけでなく、乾燥・紫外線・ほこり・花粉・黄砂といった外部刺激から守る役割もあるためです。
敏感肌やゆらぎ肌は、外部刺激から肌を守るバリア機能が弱まり、刺激に敏感な状態。ファンデーション探しでは、肌に優しいアイテムを選ぶことが大切です。
ここでは、敏感肌の人や肌への負担を抑えたい人が肌に優しいファンデーションを選ぶときにチェックしたいポイントを解説します。
肌が敏感な人や肌荒れ気味の人がファンデーションを選ぶときは、「敏感肌向けパッチテスト済み」「アレルギーテスト済み」といった表記があるかをチェックしましょう。
これらの表記は、メーカーが実施するヒトの皮膚への刺激性やアレルギー性を評価するテストで、一定の結果が確認されたことを示すものです。
すべての人に肌トラブルを起こさないわけではありませんが、刺激の少ない製品を選ぶときの一つの基準にできます。
肌への刺激を少なくしたい場合は、低刺激のファンデーションを選ぶのがおすすめです。
刺激になるものには個人差がありますが、石油系界面活性剤やアルコールなどが原因で肌トラブルを起こす場合もあります。
自分のお肌に合わない成分が分かっている人は「◯◯不使用」や「◯◯フリー」の表記をチェックして選ぶといいでしょう。
一般的なファンデーションは、「クレンジング+洗顔料(石鹸)」のW洗顔でしっかり落とす必要があります。
しかし、洗浄力の強いクレンジングでは肌に必要な油分まで洗い流してしまい、肌の負担になってしまうことも。
洗顔料(石鹸)のみで落とせるファンデーションは肌への負担に配慮したものが多く、W洗顔の必要もないため、肌への負担を抑えられます。また、クレンジングの手間が省けるのも嬉しいポイントです。
肌が乾燥すると角質層の潤いが少なくなり、バリア機能が低下してしまいます。
バリア機能が低下すると乾燥が進行し、ヒリヒリ、かゆみ、赤みなど肌荒れの原因となるため、肌の乾燥対策もできる保湿成分入りのアイテムがおすすめです。
代表的な保湿成分には、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどがあります。
紫外線ダメージを防ぐためにも、ファンデーションは日焼け止め効果があるものを選ぶのがおすすめです。
肌への刺激を抑えるためには、紫外線対策が大切。紫外線は肌の炎症や乾燥を引き起こし、日焼け、シミ、シワ、たるみなど、あらゆる肌トラブルを招く美肌の大敵ともいえる存在です。
UVカット効果にはUV-Bから肌を守る「SPF」と、UV-Aの防止効果を示す「PA」の2つの指標があるため、数値を確認して必要なレベルのUVカット効果が得られるものを選びましょう。
化粧品には大きく「化粧品」と「薬用化粧品(医薬部外品)」に分けられます。
薬用化粧品(医薬部外品)は化粧品に期待される効果に加え、厚生労働省が認可した「美白」「肌荒れ・にきびを防ぐ」などの効果を持つ「有効成分」が一定濃度で配合されています。
有効成分による効果を期待するのであれば、薬用化粧品(医薬部外品)を選ぶのがおすすめです。
ファンデーションには「リキッドファンデーション」「クリームファンデーション」「パウダーファンデーション」「クッションファンデーション」などの種類があります。
50代からの年齢肌におすすめなのは、潤いがある「リキッドタイプ」や「クリームタイプ」です。
この他にも「ツヤ」「セミマット」「マット」など仕上がりも製品によって異なるため、好みのものを見つけてみましょう。
ファンデーションの色を選ぶときは、「鎖骨」で試して選ぶと、顔と首の色がなじみ、顔だけが不自然に白浮きしにくくなります。
ここでは、敏感肌や肌に優しいファンデーションについてのよくある質問を紹介します。
50代以降になると肌悩みが増えてきますが、厚塗りにすると、かえって老け見えしてしまう原因に。50代のファンデーションは「薄塗り」を基本にするのがポイントです。
また、指を使った簡単なファンデーションの塗り方「指塗り」のテクニックで、ほうれい線や目の下のクマをカバーしましょう。
敏感肌の人は、刺激になりそうなものが入っていないものを選ぶのがおすすめ。石油系界面活性剤やアルコールなどの成分は、人によっては肌荒れを起こすことがあります。
ただし、自分に合うかどうかまではわからないため、使用前にパッチテストを行ってみましょう。パッチテストのやり方は簡単です。
テスト後、肌に変化がなければトラブルが起こる可能性が少ないと考えられます。
敏感肌向けの製品であっても、肌荒れがひどい場合やアトピーの炎症が強い場合などは、ファンデーションを塗らない方がいいケースもあります。
肌状態に合わせた対処が必要なため、皮膚科医と相談しながらメイクやスキンケアをするようにしましょう。
ここからは、HALMEK up編集部が厳選した、肌に優しいファンデーションおすすめ9選を紹介します。
「ハルメク 薬用美肌ヴェール」は、ファンデーションではなくカバー力のある「肌色の乳液」というアイテム。たっぷりの美容液成分を配合しておりスキンケア効果が高く、季節の変わり目のゆらぎ肌や敏感肌にも優しいのが特長です。
有効成分ナイアシンアミドのシミ予防(※1)しわ改善効果、7種のハルメク・エイジ発酵素(※2)のふっくらハリアップ効果で、気になる悩みまでケア。SPF50/PA++++で、日焼け止め効果もあります。
石鹸でオフでき、W洗顔は不要。「肌をカバーしたいけどファンデは塗りたくない…」という人にもぴったりです。3色展開で、自分に合った色を選んで使えます。
合成着色料不使用・無鉱物油・石油系界面活性剤不使用・アルコール不使用・パラベン不使用・無香料(天然の植物原料の香りはあり)なので、肌への刺激が気になる方にもおすすめです。
「SHISEIDO メーキャップ エッセンス スキングロウ ファンデーション」は、美容液でファンデーションを包むセラムファースト技術を搭載したアイテムです。
美容液成分が入っているため潤いがプラスされ、つややかなメイクの仕上がりに。ナイアシンアミドが配合されており、全12色展開なので自分に合った色が探せます。
「エトヴォス ミネラルフレッシュスキンリキッド」は、軽やかなつけ心地の美容液ファンデーションです。
ヒト型セラミドやオリジナルブレンドオイルを配合した高保湿設計で、乾燥が気になる人にもぴったり。
肌のノイズを飛ばすパープルパールと色ムラをカバーするオレンジパールで透明感もプラスでき、ナチュラルな仕上がりになります。
「fwee クッションガラスナチュラル」は、ツヤ感とカバー力のバランスの取れた韓国コスメのクッションファンデーションです。
スキンケア成分として温泉水と8種のヒアルロン酸も配合されており、メイクだけでなくスキンケアも同時にできます。肌に潤いやツヤ感をプラスしたい人におすすめです。
「TSUDA COSMETICS UVカラーバーム」は、紫外線吸収剤フリーのカラーバームです。ファンデーション・下地・日焼け止めとして使えるので、メイクを手早く済ませたい人にもおすすめ。
SPF50+、PA ++++、近赤外線96%カット、ブルーライト99%カットで、外部刺激から肌を守ってくれます。
界面活性剤、合成着色料、アルコール、香料、防腐剤、抗菌剤、紫外線吸収剤を含まない7フリー製法で、肌への刺激が気になる人にぴったりです。
「ベアミネラル ベアプロ 16HR パウダー ファンデーション」は、独自のミネラル ロック™ テクノロジーで汗や皮脂に強く、肌をしっかりカバーしてくれるファンデーションです。
カバー力があるのに軽やかな仕上がりで、衣類やマスクにもつきにくいことが特長。無香料、パラベンフリー、タルクフリーで肌への負担が気になる人にもおすすめです。
「花王 キュレル ベースメイク BBクリーム」は、乾燥性敏感肌の人向けのBBクリームです。
肌への刺激を考えた紫外線吸収剤無配合、無香料、アルコールフリー(エチルアルコール無添加)の低刺激設計で、アレルギーテスト・敏感肌の人の協力によるパッチテストも済んでいます。
伸びのいいクリームタイプで、厚ぼったくならないしっとり感ある仕上がりに。
「ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクション BB」は、肌がゆらぎやすい人や、紫外線・花粉・PM2.5などの外部刺激が気になる人にぴったりのBBクリームです。
肌なじみがよく、外部刺激から肌を守りつつ、潤いとツヤのある仕上がりに。洗顔料でも落とせるので毎日のメイクに手間をかけたくない人にもぴったりです。
「クリオ キル カバー ザ ニュー ファンウェア クッション」は、崩れにくくカバー力の高いクッションファンデーションです。
カバー力がありつつ薄く軽い着け心地で、厚塗り感のない仕上がりに。敏感肌の人を対象にしたパッチテスト済みで、デイリー使いにもおすすめ。
付属のパフがカーブした形状になっているため、目元や小鼻など細かい部分にもしっかりファンデーションを密着させられます。
「ファンデーションは塗りたくない、でも肌はきれいに見せたい」そんな声から生まれたのが、肌色乳液『薬用美肌ヴェール』です。
厚塗り感のない自然な薄づきでも汗で落ちにくい処方に改良。気になる部分には重ね付けすることでカバー力がアップします。
見る角度によって色が変化するプリズムパールが、肌表面の凹凸に密着し、肌をトーンアップ&つけたての明るさをキープ。くすみをとばして透明感のある肌に導きます。
美容成分もたっぷり配合し、「乳液・美容液・化粧下地・しわ改善・薄化粧・日焼け止め・美白(※1)」の1本7役です。
乳液なので洗顔料で落とせて、クレンジングの手間もかかりません。忙しい大人女性のデイリー使いにぴったりのアイテムです。
ファンデーションなどのベースメイクアイテムは肌をきれいに見せるだけでなく、紫外線や乾燥、ほこり、花粉や黄砂といった外部刺激から守る役割もあるため、なるべくつけるのがおすすめです。
ただし、ファンデーションに含まれる成分の中には、肌への刺激になるものもあります。肌が敏感な人は、刺激になりそうな成分の入っていない低刺激のものを選ぶといいでしょう。
肌の状態は年代によっても変わります。50代からは肌が乾燥しがちになるため、バリア機能が低下して敏感肌になる人もいます。
潤いやツヤのある肌をキープするためにも、保湿ケアやUVケアなども合わせてできるアイテムを選ぶのがおすすめです。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。
※記事内の価格は2025年2月25日時点のもので、すべて税込です。
(※1)メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
(※2)セイヨウナシ果汁発酵液、ホエイ(2)、加水分解ヒアルロン酸、ハス種子乳酸菌発酵液、ハイビスカス花発酵液、ローヤルゼリー発酵液、ハトムギ発酵液
◾️もっと知りたい◾️
■この記事で紹介した商品はこちら■
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品