木村友泉|大人のリンパ・からだケアLesson#5
実践!冷え&老け肌を改善するリンパケア【後編】
実践!冷え&老け肌を改善するリンパケア【後編】
更新日:2023年12月22日
公開日:2023年12月12日
まずはおさらい!リンパの流れが滞りやすい場所は?

今回のケアを実践する前にしておきたいのが、首や背中をゆるめる動きや股関節をゆるめる動きです。
上の図のように、リンパの巡りをよくするときに詰まりやすく、まずケアすべきがこの「リンパ節」。ここをゆるめてほぐすことで、全身のリンパの巡りが改善します。逆にどんなに部分的にケアをしても、リンパ節が詰まっていたら効果は半減することに……。
耳のケアの前には「首と背中をゆるめるケア」をしておくことをおすすめします。効果が最大限に引き出されます。

足首のケアの前には、リンパケアの基本のき「股関節をゆるめるケア」をしておきましょう。

実践!耳まわりをほぐしてツボを刺激する「耳」のケア

それでは実践していきましょう!
ケアには「綿棒」を使いますので事前にご用意くださいね。

1.耳の後ろに手を当ててゆらす
指の腹を耳の後ろ側にあてて、耳のまわりの筋肉に振動を与えるように手を小さく動かします。このとき、指は左右に動かすのではなく、前後に押し戻すようにゆらして、耳のまわりをゆるめていきましょう。

2.耳のツボを綿棒で押す
綿棒を使って、耳の上と真ん中部分で押して痛いところを探ってみましょう。
ただし、耳はとてもデリケートな部分なので、ごく弱い力から少しずつ力を加減して、イタ気持ちいいところまで押す力を調整していきましょう。頭蓋骨に響くような「痛い!」を感じたら、筋膜が癒着して凝り固まっている場所の印。
その部分をイタ気持ちいい程度の力で、綿棒でくるくると円を描くようにゆっくり押し回しましょう。
何度か繰り返したら、反対の耳も同様に行います。
実践!足全体の冷えを改善する「足首まわり」のケア

足はステップごとに両足ずつケアしていきましょう。

1.股関節をゆらしてゆるめる
股関節に手をあて、太ももをゆらゆらとゆらします。骨に振動を与えることで、大腰筋(インナーマッスル)がゆるんでいきます。


2.くるぶしをゆらしてゆるめる
くるぶしを両手で包むようにして、手を小刻みに動かします。微振動で足首と同時に、足首とアキレス腱の間にあるツボ「太渓(たいけい)」もゆるめることができます。


3.三陰交のツボをゆるめて押す
内くるぶしから指4 本ぐらい上にある「三陰交(さんいんこう)」に手を添えて、ゆらしてゆるめます。さらに親指でぐっと押して離す、を好みの回数繰り返します。
反対側の足も同様に1~3の動きを行いましょう。
【動画】でよりわかりやすく解説します!
そっとふれるだけ「ゆらす」「ゆるめる」って、どんなこと? 何回くらいを目安にしたらいいの?もっと詳しく学びたいと思った方は、ぜひ木村友泉さんが実演・指導するハルメク・オリジナル動画をご覧ください。
※ケガや病気などで体を痛めている場合は、無理して動かさず医師の指示に従ってください。
取材・文/長倉志乃(ハルメク365編集部) 撮影/中西裕人 ヘアメイク/木村三喜
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