木村友泉のほうれい線・顔たるみ改善プログラム#3
【STEP1】全身のめぐりを改善する基本の動き
【STEP1】全身のめぐりを改善する基本の動き
更新日:2025年03月13日
公開日:2024年07月01日
教えてくれた人:木村友泉(きむら・ゆうみ)さん

1959(昭和34)年、富山県生まれ。富山医科薬科大学(現・富山大学)薬学部卒業。「LHJ(ライフ&ヘルスジョイ)」代表。リンパケアトレーナー、薬剤師としても活動中で、リンパケアと漢方を掛け合わせた「美容漢方」も提案。「ハルメク365」で公開中のリンパケア動画も好評。
顔そのもの以上に大事な工程
気になるほうれい線や顔たるみにアプローチする前に、頭部と全身をつなぐ“リンパケア・トライアングル”をゆるめましょう。
「実は、顔そのもののお手入れ以上にここが一番大切な工程。時間がないときは、このSTEP1を優先して行ってください」
コツは、最初に骨と筋肉にごく弱い振動を与え、体の奥から自然にゆるむよう促すこと。その後、コリの原因になっている筋肉をやさしくほぐすことで、全身のめぐりが改善します。
まずはリンパケア・トライアングルの状態をチェック!

プログラムを始める前に、自分のリンパケア・トライアングルの状態をチェック。自然に立って、耳と肩の位置を横から見てみましょう。
耳が肩より前に出て“猫背”になっている人は、リンパケア・トライアングルの筋肉が縮こまって、頭部のリンパと血流が滞っているサイン。次から紹介する方法で 念入りにほぐしましょう。肌のハリが取り戻せるだけでなく、猫背や肩こりも改善します。
体全体の筋肉をゆるめる「全身プルプル」

- 全身の力を抜き、かかとを上下させて全身を細かくゆらす
- 30秒を目安に好きなだけ
軽く上を向いて立ち、手のひらは前に向ける。ひざをゆるめてかかとをほんの少し上下して体をゆらす。かかとをドスンと強く落とすのではなく、足から響く振動を感じながら体の奥からゆるめるイメージで細かく振動させて。
首の後ろの筋肉をゆるめる「首プルプル」

- 斜め上を向いて両手で首を包み、肌と筋肉を細かくゆらす
- 30秒を目安に好きなだけ
手を動かす方向は、上下でも左右でも、やりやすい形でOK。ただし、首や腕に力が入ると逆効果なので、あくまでリラックスして行って。がんばり過ぎて下を向かないよう注意。その後、首をゆっくりと大きく回して詰まりがないか確認する。

次回は、ほうれい線・顔たるみ改善プログラムの実践編STEP2を紹介します。
取材・文=松尾肇子、野田有香、三橋桃子(すべてハルメク編集部)、撮影=中西裕人、ヘア&メイク=榊美奈子
※この記事は、雑誌「ハルメク」2023年10月号を再編集しています。
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