50代にオススメ!クッションピラティス#3
クッションピラティスでお腹くびれを作る!大人女性にやさしいラク腹筋
クッションピラティスでお腹くびれを作る!大人女性にやさしいラク腹筋
公開日:2026年02月01日
ねじり腹筋は「くびれ本命」の動き

くびれを作るなら、鍵になるのは“わき腹の筋肉”である腹斜筋。前回は、立ったままできるストレッチをご紹介しました。次は腹筋にチャレンジ! とはいえ、50代は腹筋運動で首や腰がつらくなりがちです。そこでおすすめなのが、クッションを使って体を安定させる「ねじり腹筋」。息を吐いて上体を起こすだけで、腹斜筋にアプローチ!
くびれに直結しやすいのは、わき腹の腹斜筋。ねじる動きは、この腹斜筋を使いやすくします。
さらにこのエクササイズは息をしっかり吐くことがポイント。呼吸と一緒に行うと、お腹が薄くなりやすいのが特徴です。
教えてくれたのは:KAORUさん

1962年生まれ。姿勢アナリスト・パーソナルトレーナー。主宰する表参道の「スタジオアプロ」では、独自の姿勢分析から”未病ケア”のコンサルティングまで行う。ウェルネス意識を高めるマンツーマントレーニングで、顧客は10代から90代までと幅広い。インスタグラム@kaoru.aproも好評。
ねじり腹筋のやり方
【回数の目安】
左右 各15回

1)スタート姿勢
仰向けになり、クッションに肩まで乗せる。内ももでもう一つのクッションをはさみ、つま先を立てて、ひざは直角。手は頭の後ろで組む。
2)膝を倒す

内ももをギュッと締めて、両ひざを右へ倒す。上半身が体の中心線から動かないギリギリで止める。肩はクッションについたまま(倒しすぎないのがコツ)
3)上体を起こす
息をフッ、フッ、とリズミカルに吐きながら、上体を15回起こす。上体を起こしたら膝を正面へ戻す。反対側も同様に。
うまく効かせるコツ
- クッションをひざで押さない。内もも全体ではさむ
ひざだけでクッションを潰すと、腰や太もも前に力が逃げやすくなります。内もも全体で“支える”感覚が正解です。
- あごを突き出さず首だけで起き上がらない
- 肩はクッションにつけたまま
- 肋骨を締める意識で
- お腹をへこませるというより、“肋骨の広がりを閉じる”イメージで息を吐くと、腹斜筋に入りやすくなります。
よくあるNG
- 倒した膝が床にベタッとつくほど倒している
- 腰が反っている
- 反動で起き上がっている
「きついけど効いている感じ」が出れば合格。腰が痛い場合は、いったん中止してください。
ウエストのくびれは「ねじり」で戻る!

ねじり腹筋は、短時間でも“くびれ筋”が働きやすいエクササイズ。慣れるまでは回数を減らして、気持ちよく続けるのが一番です。
ねじり腹筋は、くびれの要になる腹斜筋を効率よく使えるエクササイズ。まずは左右5回ずつからでも十分です。呼吸を止めずに続けるほど、お腹まわりがすっきり整いやすくなります。
「何をしても変わらない」と感じていた体ほど、整え方を変えると反応が出やすいもの。クッションピラティスは、正しく効かせる土台をつくるメソッドです。運動が苦手でも、久しぶりでも大丈夫。クッションが支えてくれるから、無理なく“効く動き”に近づけます。気持ちよく続けながら、体が変わる手応えを一緒に味わっていきましょう。
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※本記事は、書籍『クッションピラティス 内ももを締めれば勝手にやせる!』より一部抜粋して構成しています。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。
もっと詳しく知りたい人は、KAORUさんの書籍をチェック!
『クッションピラティス 内ももを締めれば勝手にやせる!』
わずか2週間でウエスト -6.5cm! クッションがあれば、効かせたい部分にダイレクトなアプローチが可能。さらにクッションが補助してくれるので、難易度の高いポーズも難なくできるようになり、トレーナーがそばにいなくても、体が硬くても、正しいフォームでピラティスをおこなえるようになります。内ももや腸腰筋など「おサボリ筋」にしっかりとアプローチして覚醒させる最やせメソッド。(幻冬舎刊)





