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公開日:2024年04月20日
健やかボディを目指す格-KAKU-トレ#3
自身も57歳、整形外科医でありスポーツドクターの中村格子さんに教わるダイエット企画「健やかボディを目指す格-KAKU-トレ」特集。第3回は、50代からのダイエットの基本「体の歪み」と「呼吸」の状態を、一緒にチェックしましょう。
トップアスリートを長年サポートしてきた経験から、日本人の健康づくりに取り組む整形外科医。「健康であることは美しい」をモットーに、誰にでも実践しやすい効果の出るエクササイズを提案する。「Dr.KAKUKO スポーツクリニック」では、リハビリや予防のためのエクササイズやボディメイク指導を行い、独自の診療スタイルが人気を呼んでいる。『大人のラジオ体操』が大ヒットするなど、著書多数。
前回は、更年期以降の女性のダイエットは歪み取りから始めるべき理由をお伝えしました。
「歪みを放置していると、肩関節や股関節、ひざ関節などの大きな関節が本来の位置からずれてしまいます。そして、ずれている部分をカバーするように筋肉を使うようになると、一部の筋肉や軟骨、関節に負担がかかり、その結果こりや痛みにつながっていきます。
このように、土台が崩れた状態で筋トレをしても歪みを助長し、関節や軟骨にさらなる負担をかけることになりますし、筋トレも期待した効果を得られず、むしろ体型の崩れにつながってしまいます。
それに、痛みがあると動きたくなくなりますよね。そうして代謝が落ちてさらに体がたるんでいく負のループに陥り、“こじらせボディ”になっていくんです」と格子さん。
では、あなたの体はどのぐらい歪んでいるのでしょうか。まずは歪みチェックから始めましょう。
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