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更新日:2020年09月13日 公開日:2019年06月25日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
毎日毎日繰り返し出される洗濯物の山。それを分別し、洗濯機に入れて回して干してほっと一息。でも乾いた後の洗濯物を見るとなんだかシワシワ。そんなことありませんか? 毎回アイロンをかけるのも手間だし、洗濯物がシワになりにくい方法ってないのかしら? 気になったので調べてみました。
洗濯物のシワの原因はに以下のようのものがあります。
衣類の中でも綿(コットン)、麻、レーヨン、キュプラ(コットン)などはシワになりやすいといわれています。これらの素材を洗うときは注意が必要です。
普通の洗濯モードで洗ってしまうと、しっかり脱水されるので、洗濯物の量が少ないときは、シワになりやすいものは脱水時間を短めに設定しましょう。
洗濯が終わった後も洗濯機の中や、ランドリーかごの中に入れっぱなしで放置しておくと、どんどんシワが増えてしまいます。「洗い終わったらすぐ干す」が大事です。
洗濯物のシワを予防するには、以下のような方法があります。
洗濯ネットは、他の素材との摩擦を避けてくれるのと、脱水時に絡みやすくなるのを防いでくれます。また、シワになりやすいものこそ、ネットに入れて洗うことをおすすめします。
洗剤と一緒に柔軟剤を入れることで、繊維の周りに膜ができ、素材が柔らかくなります。その後、干すときにしっかりとシワを伸ばして干せば、シワの多くを防ぐことができます。
洗濯するときは洗うものが多い方がシワになりにくいのですが、乾燥の場合は、乾かしたいものが多すぎると、衣類が絡まってシワの原因になります。乾燥する際は少量で乾かすようにしましょう。
また、どうしてもシワにしたくない衣類は、完全に乾ききる前に乾燥機から取り出して干すことがポイントです。乾燥機の中で完全に乾くとシワになる可能性があるので、その前にハンガーなどに吊るして自然乾燥させましょう。この際もシワになりやすい部分は手で伸ばして干すときれいに乾きますよ。
素材によってシワになりやすいものがあったのですね。これからは、素材をきちんと見て洗濯の仕方を変えようと思います。洗濯後もすぐにシワを伸ばして干したり、乾燥させ過ぎないということもやってみようと思います。シワが減らせたら、面倒なアイロンがけが楽になるわね~♪
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参照:家事の宅配
イラスト:飛田冬子
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