
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2023年10月04日 公開日:2020年07月06日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
夏場は暑くて、汗を吸ってくれるブラトップばかり着ていたワタシ。おしゃれの秋だし、久しぶりにちゃんとワイヤー入りのブラジャーをつけて、スタイルアップしたいわね。でもブラジャーって、手洗いしなくちゃだからお洗濯が面倒なのよね……。
最近の洗濯機は、手洗いやおしゃれ着などいろんなモードがあるから、実は洗濯機でも洗えるんじゃない? 「洗濯機でも上手に洗える方法」があるのか、調べてみました!
まずは、あらためて正しいブラジャーの洗い方を見てみたところ、ワイヤーの入ったブラジャーは、やはり手洗いが基本。レースなどのデリケートな素材を傷めることなくカップの形状も崩さないよう、洗面器に張ったぬるま湯の中でホックを留めた状態でやさしく振り洗いをするのがいいのだそう。中にパットが入っている場合は、パットを外して別途押し洗いをします。
でも、下着メーカーの調査によると、ワタシのように「面倒くさい」といった理由で「手洗いをしない」という人は7割以上いるみたい。やっぱり何とか洗濯機できれいにしたいものですよね。
調べていくと、洗濯機でも型崩れを防ぎながらブラジャーを洗えることがわかりました! ポイントは、ブラジャー用の立体型の洗濯ネットを使うことと、洗い方を水流の弱いコースにして洗うこと。今の洗濯機は機能がアップして、「手洗いコース」「ドライコース」など水流の強さが違ういろいろな洗い方のコースが選べるようになっています。このコースの設定を変えれば、洗濯機でもブラジャーをやさしく洗うことができるそうです。よかったぁ~。
用意するもの
ブラジャー専用洗濯ネット、おしゃれ着用洗剤
洗い方
干し方
脱水後はすぐに洗濯機から取り出し、形を整えてからアンダー部分をつまんで逆さに吊るように干す。型崩れを防ぐためには、このひと手間が大事。乾燥機の使用はNG。
これくらいの簡単な手間なら、ワタシでも続けられそうだわ!
ワイヤーの入っていないノンワイヤーブラやブラトップもよく着けているんだけど、洗濯機で洗って大丈夫なのかしら? 気になったので、こちらも調べてみました。
ノンワイヤーとはいえ、標準コースで洗うと型崩れをしてしまうそう。ブラジャー用洗濯ネットに入れた上でおしゃれ着用の洗剤を使い、水流の弱い洗濯コースで洗いましょう。干し方はワイヤー入りタイプと同じです。
ブラトップは普通のタンクトップと同じような見た目ですが、カップが付いているためやはりブラジャーと同様のお手入れが必要。ブラトップ用の立体型の洗濯ネットに入れて、おしゃれ着用の洗剤を使って水流の弱いコースで洗います。カップの形を整えてハンガーに掛けて陰干ししましょう。
ブラトップは今まで普通の洗濯ネットに入れて洗っていたけれど、やはり立体型の専用ネットじゃないと型崩れしてしまうのね。ホームセンターなどで売っているみたいだから、買いに行かなくちゃ!
バストの形が崩れたり、位置が下がったりしてしまうと老け見えの原因になりがち。せっかく自分に合ったサイズのブラジャーを買っているんだから、丁寧にケアしてきれいに見えるように着けたいですね。
※この記事は2020年7月の記事を再編集して掲載しています。
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参照:wacoal
イラスト:飛田冬子
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