大人のおしゃれ新ルール特集#7

実例!素敵な人がしている姿勢・服・髪のひと工夫

実例!素敵な人がしている姿勢・服・髪のひと工夫

更新日:2023年11月24日

公開日:2023年11月07日

年齢を重ねても素敵に見える人は姿勢や服、髪にひと工夫しています。今回はいつも若々しい読者モデル3名の実例を紹介します。

ラクチン服でもベルトを締めて、姿勢よく見せています

小川千鶴子(おがわ・ちづこ)さん(67歳)

ネイビーのコーデュロイパンツに、グレーのニットとグリーンのスカーフを合わせた上品な色使いで、カジュアルなアイテムを若々しく着こなす小川さん。ハイライトを入れた髪色が明るく、姿勢の良さも相まって、身長152cmと小柄ながらスタイルよく見えます。

「パンツに欠かせないのが実はベルト。ウエストをマークすると全身がバランスよく見えて、程よい緊張感も生まれるので、 自然とよい姿勢をキープしようと意識できます。ラクな服のときこそベルトがいい仕事をしてくれますよ」(小川さん)

姿勢:姿勢維持にベルトは必須

はき心地のラクなパンツこそベルトを。「ウエストに意識が向き、背すじも自然と伸びます」

服:タイツの色は黒以外が垢抜けるコツ

どんな色の靴や服にも意外と合わせやすいのがグリーン。「デパートの靴下売り場で気に入った色を見つけたときに買っています」

服:アクセサリーが映えるよう袖は少し上げるのが定番

シルバーアクセサリーで手元に輝きを足すと若々しい気分に。「手首を少し出すとバランスよく見えます」

髪:白髪 は明るく染め自然になじませる

白髪をあえて明るい色に染める“ハイライト”を入れ、立体感のある髪型に。サイドは耳にかけて顔まわりをすっきりと。

着こなしに明るい色を取り入れて元気をもらっています

植田智多子(うえだ・ちたこ)さん(65歳)

週に1度、2時間の体操やダンスを25年続けている植田さん。背すじがピンとして、好きなスカートやワンピースも若々しく着こなしています。

「明るい色が大好きで、秋冬は特に意識して取り入れて元気をもらっています。最近はヒールの低い靴やスニーカーをよく履くようになりました。大股で歩けるほど歩きやすいことも、姿勢には大事だと思います」(植田さん)。

コロナ禍で家にいることが多いですが、「髪は短くし、外出時はワックスをつけてふんわりとさせるように気を付けています。これからもっとお出掛けができたらいいですね!」。

姿勢:ちょこっとヒールで背すじもピン

身長162cmの植田さんは、ワンピースのときは低めのヒールのパンプスが定番。ベージュのパンプスで、脚長効果も。

服:秋冬服は必ず明るい色を取り入れる

秋色のカーキのスカートに、鮮やかなピンクのカーディガンを合わせて。ハルメクのスニーカーも「軽くて履きやすい」と愛用。

髪:髪はワックスでふんわりさせる

横から見て、頭頂部がふんわりと見えるように、ワックスを付けて整えています。

「首は胸の下から始まる」と意識すれば、自然と背すじが伸びます

安久井千穂子(あくい・ちほこ)さん(74歳)

社交ダンス歴20年以上の安久井さん。姿勢のよさの秘密は、「娘も社交ダンスの講師で、“胸の下から首が始まるの”などと厳しく注意されるんです(笑)。毎朝、ストレッチをするのは当たり前のことになりました」と言います。

洋服は大好きで、「気に入ったものを長く着ています。藍染めのワンピースやふんわりしたブラウスも好きで革ジャンなどを合わせて甘過ぎず、ハード過ぎずが年齢的にちょうどいいと思っています。1年前に髪を短くしたら白髪部分が案外少なくてつまらないと青く染めました。意外といろいろな服に合います」(安久井さん)。

姿勢:「胸の下からが首」と思うことがよい姿勢を保つコツ

身長160.5cmの安久井さん。「肩幅が広いという悩みも、社交ダンスでは武器になると言われて、がんばって練習を続けています」

服:革ジャンには女性らしいブラウスで柔らかい印象に

10年以上前に買ったY’sのふんわりしたシルエットの革のジャケットに、Y’sのパンツを合わせて。ブラウスは、リサイクルショップで購入。

髪:青のカラーバターで白髪は自分で染めて

やさしい染料のカラーバターで染めている人をインスタグラムで見て挑戦。安久井さんは「キュプアス カラーバター」と同シリーズの「プラスワンクリーム」を併用。「Amazonで購入しています」。
 


岡部さんが「素敵な人の共通点」を動画で解説!

岡部さんが「素敵な人の共通点」を動画で解説!

スタイリスト・岡部久仁子さんの大人のおしゃれアドバイスを見る↑

今回紹介している内容を、スタイリストの岡部さん本人が動画でさらにわかりやすく解説しています。ぜひ動画もチェックしてみてくださいね。

スタイリング=岡部久仁子 撮影=中西裕人、中村彰男 ヘアメイク=矢野トシコ 取材・文=野田有香、大門恵子(ともにハルメク編集部)

※この記事は雑誌「ハルメク」2021年11月号を再編集し、掲載しています。記事中の年齢は掲載当時のものです。

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■大人のおしゃれ新ルール特集■

【第1回】お出掛け前1分!木村友泉さんに教わる美姿勢の作り方
【第2回】横森美奈子さん直伝!印象が見違える立ち姿・座り姿
【第3回】1分スタイリング!似合う髪型の作り方
【第4回】いつものカットが素敵に変わる!美容室活用3ステップ
【第5回】いつもの服が見違える!ストールの選び方3・巻き方2
【第6回】姿勢・服・髪!パッと目がいく素敵な人の共通点
【第7回】実例!素敵な人がしている姿勢・服・髪のひと工夫
【第8回】目の錯覚効果!スタイルよく見せる着こなし術
【第9回】体型カバーも叶う!プロ直伝・おしゃれの“ちょい技”
【第10回】パンツ選びの新基準!1本で今っぽく&体型カバーも
【第11回】下半身カバー&おしゃれ見え!シルエット別パンツ4選
 

雑誌「ハルメク」
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