- ハルメク365トップ
- 暮らし
- おしゃれ
- パンツ選びの新基準!1本で今っぽく&体型カバーも
しばらく新しい服を買っていない、体型の変化で手持ちのパンツが似合わなくなった……。そんなときこそ“今の私”に似合うパンツが必要です。そこで、スタイリストの岡部久仁子さんに、おしゃれの要でもあるパンツ選びを成功させるコツを教えてもらいました。
教えてくれたのは、岡部久仁子(おかべ・くにこ)さん
女性雑誌をはじめ、ニュースキャスター、女優、タレント等のスタイリングを手掛ける。大人の女性が持つ本来の美しさを引き出すスタイリングに定評がある。また、著書に『99%の人が知らない1%のおしゃれ術』(KADOKAWA刊)などがある。
知らないうちにパンツ選びで損をしている?
「50代以上のハルメク世代はパンツ選びで損をしています」とスタイリストの岡部久仁子さん。その理由は「脚の欠点が出るデザインを選びがち」なことと、「サイズ選びが間違っている」ことだと言います。
“今の私”を素敵に見せるには、体のラインを拾わないゆとりがポイント。たとえ着られたとしても、お腹まわりや脚のラインを拾うパンツだとスタイルが悪く見えて、垢抜けません。
「“下半身がキレイに見えるか”という視点が大切。たとえ9号が入ったとしても11号を履くことで、脚の欠点をカバーしてスタイルが良く見えることも」(岡部さん)。
ポイントはパンツ本来の形がキレイに出るサイズ感を選ぶこと。また、試着の際は「正面からだけではなく後ろや横からのシルエットも見ましょう」と岡部さん。脚をキレイに見せるパンツで今の私に似合うおしゃれをしましょう。
これは残念!ありがちパンツコーデ
<こんなふうになっていない?>
□余裕のないサイズで下半身がパツパツ
□脚の形がハッキリ見え過ぎる
NGパンツを、今回のパンツ選びのコツに沿って選んだパンツに変えると、右の画像のように全身スッキリします! 一体どんなコツなのでしょうか? さっそく岡部さんにパンツ選びの3つの新基準を聞いてみましょう。...
雑誌「ハルメク」
女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら
-
人生で1度は訪れたい場所
熊本・宮崎・鹿児島の3県には温泉、グルメ、絶景など、心もからだも癒やされる魅力が盛りだくさん!人生で1度は訪れたい名所がいっぱいです! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
スマホで医師に健康相談
24時間365日OK!30秒以内に医師・看護師・薬剤師などの医療チームがあなたの「健康相談」に応答してくれる♪ -
最高のワイナリーツアー♥
東京から2時間!家族・友だちと行きたい富士山を一望できる絶景ワイナリーでワインのテイスティングはいかが?お得なクーポンも! -
やばっ、冬の尿モレ
寒い冬、なぜ尿モレが増える…?3つの原因&4つの「効果的な尿モレ対策」を専門医に教えてもらいました! -
体験談:50代やって正解
銀行は断然「紙の通帳」派!そんな「デジタル嫌い」の私が 銀行アプリを使ってみたら想像よりもはるかに便利すぎて… -
年金生活…まさかの大出費
年金に頼った生活は、突然の出費によって耐えられなくなる恐れが。退職後も、老後資金を確保する3つの方法とは? -
認知症リスクに40%も差
最近、驚きの研究結果が…!「犬を飼っている人」は「飼っていない人」に比べて認知症リスクが… -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
自分に似合う「眼鏡」は?
見た目の印象が若返る♥「自分に似合う眼鏡」を知って、ワンランク上のおしゃれを!