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更新日:2025年02月07日 公開日:2023年11月07日
大人のおしゃれ新ルール特集#10
しばらく新しい服を買っていない、体型の変化で手持ちのパンツが似合わなくなった……。そんなときこそ“今の私”に似合うパンツが必要です。そこで、スタイリストの岡部久仁子さんに、おしゃれの要でもあるパンツ選びを成功させるコツを教えてもらいました。
女性雑誌をはじめ、ニュースキャスター、女優、タレント等のスタイリングを手掛ける。大人の女性が持つ本来の美しさを引き出すスタイリングに定評がある。また、著書に『99%の人が知らない1%のおしゃれ術』(KADOKAWA刊)などがある。
「50代以上のハルメク世代はパンツ選びで損をしています」とスタイリストの岡部久仁子さん。その理由は「脚の欠点が出るデザインを選びがち」なことと、「サイズ選びが間違っている」ことだと言います。
“今の私”を素敵に見せるには、体のラインを拾わないゆとりがポイント。たとえ着られたとしても、お腹まわりや脚のラインを拾うパンツだとスタイルが悪く見えて、垢抜けません。
「“下半身がキレイに見えるか”という視点が大切。たとえ9号が入ったとしても11号を履くことで、脚の欠点をカバーしてスタイルが良く見えることも」(岡部さん)。
ポイントはパンツ本来の形がキレイに出るサイズ感を選ぶこと。また、試着の際は「正面からだけではなく後ろや横からのシルエットも見ましょう」と岡部さん。脚をキレイに見せるパンツで今の私に似合うおしゃれをしましょう。
<こんなふうになっていない?>
□余裕のないサイズで下半身がパツパツ
□脚の形がハッキリ見え過ぎる
NGパンツを、今回のパンツ選びのコツに沿って選んだパンツに変えると、右の画像のように全身スッキリします! 一体どんなコツなのでしょうか? さっそく岡部さんにパンツ選びの3つの新基準を聞いてみましょう。...
暑い夏でも涼しくおしゃれに
大人のための軽やかデニムの決定版 大人のための軽やかデニムの決定版