大人のおしゃれ新ルール特集#2
横森美奈子さん直伝!印象が見違える立ち姿・座り姿
横森美奈子さん直伝!印象が見違える立ち姿・座り姿
更新日:2025年11月22日
公開日:2022年10月05日
教えてくれたのは、横森美奈子さん(よこもり・みなこ)さん

1949(昭和24)年生まれ。ファッションデザイナー。「MELROSE」「HALF MOON」などのチーフデザイナーを経て、2013年からショップチャンネルで「MINAKO★YOKOMORI」をスタート。ハルメク365動画版「目からウロコのおしゃれ塾」も配信中!
見せ方のコツを知って、素敵な立ち姿、座り姿に変身!
「立ち姿、座り姿は、実はとても相手の印象に残るもの。ちょっとしたコツで素敵な服に
負けない美しい姿に変身しましょう」と話すのは、おしゃれのプロでファッションデザイナーの横森美奈子さん。
おしゃれな服を着ているときは、立ち居振る舞いやポーズにも気を付けたいもの。それだけで今までとは違う、洗練された印象につながります。
そこで、読者モデルの荘司善美(しょうじ・よしみ)さん(64歳)、三浦敦子(みうら・あつこ)さん(67歳)と一緒に、横森さんから素敵な立ち姿と座り姿、写真撮影での美しいポーズの取り方を教えてもらいました。
立ち姿のポイントは「脚の向き」
「お行儀よく手を前で組むのは、実は姿勢が悪く見える原因です」と横森さん。
そこで、横森さんから素敵に見える立ち姿を教えてもらいました。
「写真右の三浦さんのようにややぽっちゃりさんは、上半身を斜めに構えて、脚を前後に置くことで全身がスッキリと見えます。写真左の小柄な荘司さんタイプは、ひじを曲げて手を腰より少し上に置きます。脚は、片方に体重を乗せてもう一方を少し前に出し、体を大きく堂々と見せましょう」(横森さん)
横森さんからの指導により、三浦さん(右)は背筋が伸びてさっそうとした印象に! 脚を前後することで細さも強調されています。
また、パンツスタイルの荘司さん(左)は適度に足を開いた方がグンとカッコよくなっているのがわかります。
座り姿は、角度を変えた「錯覚効果」で上品に見せる
まずはいつものポーズから。「背もたれギリギリまで深く腰掛けるとどっしりと貫禄が! ひざの上に手を置くのも猫背に見える原因です」と横森さん。
では、どうすれば美しい座り姿になるのでしょうか?
「座る際には背すじを伸ばして少し腹筋に力を入れ浅めに腰掛けます。上半身と下半身は同じ向きではなく、少しひねるように座ることで上品な雰囲気に。脚は少し斜めにして前に出すのがポイントです」(横森さん)
スカート姿の三浦さんは、ひざから下を斜めにすることで脚を長く見せることに成功。一方、パンツ姿の荘司さんも、椅子に斜めに腰掛けることで、姿勢よく見えやすいですね!
写真を撮る際は「斜めに構える」ポーズで
「写真を撮るときには、真正面ではなく、少し動きのあるポーズをつくるのがコツ。腕をゆるく体に添わせると自然に背すじが伸びるのでおすすめ。とにかく斜めに構えることがスタイルよく見せるポイントです」と横森さん。

「いつものポーズのように手を前に持ってくと、上半身全体が少し前かがみに見えてしまいます」(横森さん)
荘司さんは少し動きのあるポーズにすることで、ハツラツとした雰囲気になりました。

「三浦さんのいつものポーズのように首のしわを隠すためにあごを引くと、姿勢が悪く、さみしげな印象に」(横森さん)
三浦さんも体を斜めに構え、腕を自然に体に添わせることで、ややぽっちゃりしたスタイルがカバーされ、スッキリとした印象になりました。
横森さんに教わったどのポーズも、ちょっとしたコツで素敵に変身したのが見てとれます。今回の記事を参考に、ぜひ今日からあなたも美しく見えるポーズを意識してみてくださいね。
スタイリング=横森美奈子 撮影=日高奈々子 取材・文=三橋桃子(ハルメク編集部)
※この記事は雑誌「ハルメク」2021年11月号を再編集し、掲載しています。
パーソナルカラー診断で似合う色を見つけよう!
あなたに似合う色やスタイルを知るだけで、毎日のコーデがぐっと洗練されます。洋服選びのヒントを見つけて、自信を持てるおしゃれを楽しみませんか?





