- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 美容部
- ドライヘッドスパでむくみを取って頭の中をクリアに!
「ハルメク365」のハルトモ倶楽部ライターになって、やってみたかったのが、“身も心も体もキレイになる”未体験をレポートすること。その第一弾として、「ドライヘッドスパ」にチャレンジしてきました。
ドライヘッドスパって何?まずはやってみることから
ある女性企業のランチ会に参加した時のこと。隣り合わせになった方が、「私は、ドライヘッドスパを行うサロンを開いているんです」と自己紹介されたのです。
何? ドライヘッドスパ!? 「髪の毛のエステ」なのかと思いきや、ちょっと違うらしい。
隣り合わせたのも多少の縁。ドライヘッドスパを行う歌田彰子さんのサロン「クローバー」へうかがうことにしました。
ハンドテクニックで頭の老廃物を流していく
歌田さんが行うドライヘッドスパは、ハンドテクニックで、自律神経を整え、老廃物を流していく施術です。脳の疲れを軽減し、心地よい眠りに導くだけでなく、本来の美しさを引き出してくれるとのこと。
頭のほか、脚やデコルテなど痛みのない施術で、副交感神経が優位になり、筋肉の緊張がほぐれることで全身がリラックスするのだそう。
ドライヘッドスパをすることで、不眠症を改善、むくみの解消、疲労感やストレスの緩和などにも効果が期待できるそうです。さらに、小顔効果にもなるよう。
いろんなメリットがありそうで、体験が楽しみになってきました!
高品質なアロマの香りで心地よさを実感
まずは、カウンセリングで体調をチェック。デスクワークが多く、少々疲れ気味の私のため、「ドライヘッドスパ+巻き肩ケアの90分コース」をおすすめされました。
癒やしを促す上質なオーガニックオイルを用いるとのことで、私は4種類アロマの中から華やかなフローラルの香りを選びました。
![高品質なアロマ香りで心地よさを実感](https://halmek.co.jp/media/uploads/ace6a67c0d47581051cd2966766ecfcb1686282041.3488.jpg)
ガウンに着替えて、ベッドへ。すぐに頭の施術かと思いきや最初は脚から始めるとのこと。「脚をほぐすことで、全体の血流がよくなるんです」と歌田さん。
脚からスタートして、頭、お顔をじっくりほぐし、デコルテ、肩、腕をオイルでゆっくり流していきます。
整体のような痛さはなく、柔らかく肌をつまむ感じの施術です。あまりの気持ちよさに、うとうと寝てしまいそう。多くの人が、この時点で熟睡してしまうそうです。
![高品質なアロマ香りで心地よさを実感](https://halmek.co.jp/media/uploads/f64a738d2f666c87e2e7fbde51706ae61686282061.8507.jpg)
むくみが取れて、頭が小さくなった!
そして、ラストは頭皮。心地よい施術とアロマの香りで、疲れが一気に取れて、爽快な気分に。
「頭皮の筋肉の緊張とむくみが取れると、骨が本来の位置に戻ろうとして、人によって頭のサイズが小さくなるんですよ」
施術後、ビフォーアフターを見てびっくり。手で囲んだ頭が、明らかに小さくなっているのです(画像参照)。デコルテと腕の施術で、なんと前に出ていた肩も矯正されていました。
![むくみが取れて、頭が小さくなった!](https://halmek.co.jp/media/uploads/576705246aa9ecd24abfef330ab879b71686282081.2504.jpg)
![むくみが取れて、頭が小さくなった!](https://halmek.co.jp/media/uploads/d23a7bb227eb60b6f80cc80e01ebf7541686282083.2789.jpg)
施術後は頭の中がすっきり明瞭に
見た目もそうですが、頭の中もすっきりクリアに! 頭の回転もよくなった気分です。
こんな感覚、初めてでした。ドライヘッドスパを体験した日は、いつも以上に熟睡できちゃいました。
不眠症や不安感の方にもおすすめとのことなので、お悩みの方は一度試してみてはいかがですか?
※効果には個人差があります。体調に不安がある方は、医師などに相談の上お試しください。
■もっと知りたい■
・母が患ったレビー小体型認知症とは?(1)
・靴下で楽しく踊る「フラメンコ風ダンス」をご紹介
・2023年、 “走って、磨く” を試してみた
-
いきなり来る強い尿意…
尿モレを心配し過ぎて水分摂取を控えるのは絶対NG!生活習慣を変えれば、尿モレ対策は出来ます! -
圧倒的においしい「水」
国際味覚審査機構(ITI)主催のiTQi優秀味覚賞で、最高ランク「三ツ星」受賞!モンドセレクション金賞!「真においしい水」の条件とは一体? -
クーポン進呈!尿モレ対策
ハルメク読者の約8割が「不安」な尿モレ。その対策に、注目の「夜~朝専用」吸水パッドをご紹介。特別クーポンも進呈! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。 -
「疲れ」感じにくい体に!
気温も湿度も高い夏は疲れやすい季節。夏バテになる4つの原因と猛暑を乗り切る「体づくり」の方法を解説! -
何歳からでも若返り!
老けた印象に見える「顔たるみ」は簡単なケアの継続で解消できます!年齢のせいと諦めず、2週間チャレンジしてみましょう!