
50代で8割以上!?尿モレの悩み
ヒトに話しにくい尿トラブルの話…「私だけ?」とお悩みの方も多いのでは?50代ハルトモさん達にアンケートを実施し、実態を調査しました!
公開日:2023年01月05日
自費出版のエッセイ本作成の記録
自費出版のエッセイ本が完成しました。さっそく友人たちに、布で作った「しおり」を添えて配り始めました。完成に至るまでの苦労話をお伝えします。手作りの簡単な「しおり」の作り方も掲載します。
私は、エッセイ教室で学んだ10年間の区切りとして本を作りました。
原稿を読み返していくうちに、忘れていたさまざまな出来事を思い出しました。エッセイにしておいたからこそ、詳細な年月が記録として残っていたのだと思います。細かな感情の揺れなども、エッセイから感じ取ることができました。
大変でしたが、懐かしい自分を振り返ることができて、楽しい作業でした。
まず、いつもは横書きにしていた文章を、本にするために縦書きに直しました。パソコンに熟知している方にとっては何でもないことでしょうが、縦書きに慣れていない私にとっては、かなり時間のかかる作業でした。数字の入れ方や写真の位置の調整も難しかったです。
題名を決めるのも苦労しました。どんな題名にするか最後まで迷い、友人にも相談して、やっと思うような題名にたどり着きました。
表紙の写真も自分で用意しましたので、自宅で何度も撮り直し、最終的な1枚を選びました。
「表紙カバー」と「表紙」が違う物だということさえ知りませんでした。「表紙カバー」とは、一番外側の、本から取り外せるもので「表紙」はその中の最初のページのことだそうです。
見返し(表紙の内側に糊付けする化粧紙)などについても、印刷業者の方にいろいろ教えていただきました。
本が完成したので、エッセイ教室の先生をはじめ、友人たちに渡して読んでもらいました。思い切って他の習い事の教室にも持参して、生徒さんたちに配りました。
私が本を出したことに、誰もが驚いていました。完成まではかなり苦労しましたが、すべてカラーページにして、私の趣味のパッチワークの写真もたくさん載せられたので、一生の記念になったと思います。
読書の必需品の「しおり」を作ってみました。
材料
作り方
家にあるハギレで何枚も作り、感謝の気持ちを込めて好きな柄を選んでもらいました。
本作りを通して、さまざまなことを学びました。
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