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人間ドックは、コロナの感染を恐れて2年間受けていませんでした。さすがに3年間も受けないのは良くないと、11月に予約。コロナや、世の中の様子を考え早くした方が良いだろうと、9月に受け、結果に驚きました。
人間ドックの当日、聞いてビックリ!
一連の検査の後、最後に結果の説明がありました。
悪そうなところがあれば、治さねばならないし、受け入れるしかありません。自覚症状は何もありませんでしたから、説明に驚きました。「胆のうに腫瘍があるようだ」と言うのです。
胆のうを取ることに!
ドックで内科の予約をすぐに取ってくれました。
別の日、CTとMRIの検査を受けました。MRIの検査で息を吐いた後、息を止めるのが大変でした。
内科の医師は画像からポリープは見られるが、ガンではないと言いました。ポリープとは別に、良く分からない部分があるようで、「ドロ・砂かな?」と不思議な表現を聞きました。
いろいろな問題が発生する前に、胆のうを取った方が良いと、いう結論でした。
問題があります
以前、大腸の検査(結果は異常なし)でヨードを使用した時に、喉の違和感がして心配したことがありました。
同意書が必要な検査です。「まれに具合がとても悪くなる場合がある」と同意書にあります。
花粉症持ち。7年前からは、卵アレルギーになり、アレルギーが心配で嫌がりました。その検査をしなくても、手術はできるそうです。
話し合い後、ヨードを使用した検査はしない事になりました。そして、外科の医師に紹介されました。
胆のうって 大きさはどのくらい?
「胆のうポリープ、胆のう腫瘍疑い」で11月に手術日が決まりました。胆のうは、取っても大丈夫。放っておいて痛くなったり、熱が出たり、病気や問題が起きるより良いと外科の医師も言いました。
「どの位の大きさですか?」と聞きました。医師は、親指と人差し指の先を合わせ「この位」と教えてくれました。
手術を待つ日々でしたが、事前の検査や検査結果を聞いたり、手術についての説明の合間には、シニア大学へ行き、下栗のソバの収穫を孫に見せたり、満島神社の例祭に出かけたり、

守屋貞治作の石仏に会いに山梨県の海岸寺に行ったり、


大平宿と水源の見学、紅葉の森林浴など、楽しく過ごしていました。


おかげさまで手術は無事終了し、1週間で退院しました。
準備、手術、病理検査結果については、次回から!
細胞の検査(1か月かかる)結果はこれから聞きます。良い結果を待っているところです。
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