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終活婚をし、終の棲家へ引っ越した あ・らかん です。「還暦になったら赤いスポーツカーに乗りたい!!」と思っていた私が買い替えた車とは?
還暦の赤いちゃんちゃんこ
山口百恵さんが「真っ赤なポルシェ」と歌っていたのを、昨日のことのように覚えています。
スーパーカーがブームだったのは、いくつの時だったかしら? 両親が車好きだったためか、ぐずっていたら車に乗せて寝かしつけられていたそうで、幼い頃から車が好きな女の子でした。
運転免許を取り、20歳の時に白いクーペを手に入れました。
そのあと今日に至るまで、何台も乗り継いできましたが、いつかはスポーツカーに乗りたいと思っていました。
そして「そうだ、還暦になったら赤いちゃんちゃんこでなく真っ赤なスポーツカーに乗ろう」と思っていたのです。
軽自動車へのダウンサイジング
同居を始めたわが家は、乗用車を2台所有することになりました。思い切って1台にしようとも思いましたが、コロナ禍での移動には自家用車が一番安全であると思い、手放すのをやめ、車検の時期を迎えた私の車を、軽自動車にダウンサイジングすることにしました。
たくさんのメーカーを見て回りました。ツーシーターのDAIHATSUコペンやHONDAのS660なども候補にあがりました。そのなかで最後まで候補に残ったのは、SUZUKIのアルトラパンモードとTOYOTAピクシスジョイ(OEM)、DAIHATSUのミラキャストスタイルでした。
もちろん、スポーツカーに乗りたい思いはありましたが、最終的にはミラキャストスタイルのターボ搭載車に決めました。
軽自動車にしたことで税金も安くなりましたし、燃費もよくなりました(ターボ搭載車でなければ、さらに税金が安くなります)。思いのほか車内も広くて、インテリアも悪くなく、乗り心地もいいです。
この車で関東の娘のところへ行きましたが、長時間の高速走行にも問題はありませんでした。
新しい軽自動車の優れた安全装備とは?
現在の軽自動車は事故防止対策の一環であるセーフティ・サポートのシステムが装備されています。
ペダルの踏み間違い時加速制御装置、衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、自動切替型前照灯などのほか、上から見ているかのようなモニター画面による駐車サポート、もちろんドライブレコーダーも前後につけました。
新しい車は軽自動車ではありますが、古いコンパクトカーより安全装備も優れています。周囲が暗いと自動で点灯するとても明るいライトです(車のライトって経年により暗くなりますよね)。これで当分は不自由なく移動できそうです。
いずれは、自家用車を手放し免許返納して、公共交通機関のお世話になる日がくるでしょう。でも、もう少しだけ「還暦の赤いちゃんちゃんこ」を楽しみたいと思います。
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