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2024.12.292021年06月26日
コロナ禍で道の駅巡り
道の駅巡りで新鮮な野菜と食の楽しみを
コロナ禍で旅行が難しい今、少し足をのばし、ちょっとだけ遠い「道の駅」を巡ってみると、楽しいかもしれません。道の駅巡りでプチ旅行と食を楽しんできました。
道の駅巡りの楽しみ
国内旅行さえ難しい今、近所のスーパーマーケットのほかにに行くような所がありません。そこで少し足をのばし、ちょっとだけ遠い「道の駅」を巡ってみると、楽しいかもしれません。
私の行く「道の駅」は6~7か所あり、車では20分から。遠い所では1時間位かかりますが、季節や地域によって行先を変えています。
そこではそこにしか無いものや、その土地の名物、その時節にしか手に入らないもの、新鮮な地元産の野菜が安く手に入ります。
季節ごとに味わう旬のもの
そんなものを買ってもガソリン代のほうが高くつくなどと言われますが、風光明媚な所を車で走り、おいしいものを食べたり手に入れる。ガソリン云々の問題では無い楽しさがあるのです。
なによりも新鮮で安いのが魅力です。
- 春 わらびや「こしあぶら」といわれる天ぷらにすると美味しい山菜があったり、路地物の甘い苺、タケノコなどがあります。
- 夏 地物の夏野菜や大きなスイカが山と積まれ、スーパーの値段とは比べものになりません。
- 秋~冬 キノコやかぼちゃ、柿。蓮根の産地ではスーパーで買うようなカットされたものでなく、節のある3つ続いたものや、サラダ蓮根なるものもあります。
進化する道の駅
最近の「道の駅」は、進化し続けています。大型化し、カフェやレストランも併設され、おしゃれな感じの所が多くたくさんの人が行くようになり、午前中の早い時間でないと欲しいものが手に入りません。
そんな時友だちに誘われ、我が家から30分位の山に近い道の駅「パレットピアおおの」に行きました。岐阜県揖斐郡(いびぐん)にあります。この揖斐という地名は、最近全国区で耳にする地名です。夏の全国最高気温の地点として、3位くらいにランクインされることがある所です。
地元産を味わう
お茶は寒暖差のある地元で栽培され、揖斐茶として親しまれています。また、揖斐川の清流で獲れる鮎は有名で、夏は揖斐川の河川敷で、鮎料理も楽しめます。そんなお茶や鮎の甘露煮などの売り場面積は特に広く取られています。
真っ赤に熟したトマト、サラダかぼちゃコリンキーなど、夏野菜が午後でもたくさんあります。ここではパン工房もあり、焼き立てのパンとコーヒーを併設のテーブル席で頂くこともできます。
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