孤独のグルメで五郎さんが食べた台湾の鍋をご家庭で!
2024.01.242021年04月08日
何度か通ううちに定番土産が決まりました
帰ってからも台湾を感じる愛しいお土産たち
台湾大好き、ロータスです。雑貨や食材など、行くたびに新しい物に出会える台湾。毎回厳選するのは大変ですが、必ず購入する物があります。今回はそんな、定番土産のほんの一部をご紹介します。
台湾茶は毎回購入、スーパーは危険!
親しい友人と職場にはお値段がちょっと高くなっても、可愛いパッケージの物をチョイス!
自分用には、地元の方も買いに行くほど人気な、台湾好きにもお馴染みのお茶問屋で、好みの台湾茶を量り売りで購入します。ビタミンCが豊富で女性にも人気な東方美人茶は、爽やかなお味で香りもよくとてもおいしい物が買えますし、他にもたくさんの種類があり、毎回悩みながら選んでいます。
ばらまき用お土産を買うのに最適なスーパーは、お茶やお菓子、軽い飲み口の台湾ビールや台湾料理に使う調味料も多々あり、テンションもマックスになる危険な所。
日本へは肉類などの持ち込みは禁止ですが、具が何も入っていない包子(パオズ)なら大丈夫。日本ではあまり見ない物がたくさんあって、重たいのについ数種類買ってしまいます。日本に持ち帰り冷凍すれば、いつでも台湾を感じる食卓になるのがうれしいところです。ご飯にあうメンマも重たいのに荷物の重量を気にしつつ買わねば気が済まない物の一つ。
定番のパイナップルケーキはお気に入りのお店で
台湾土産でお馴染みのパイナップルケーキは苦手だったのですが、手作り無添加で作られるお店を知ってからは、毎回買うほどのファンになりました。他にも、ピーナッツ菓子や油の専門店のごま油もおいしいです。
ドラッグストアでは効能が素晴らしいパックと薬膳の飲み物を。ときには、台湾ブランドの化粧品も買うこともあります。
乾物の街「迪化街ディーファーチェ」では、薬膳茶や料理に気軽に使える素材を毎回購入します。
漁師バックという名のシマシマバッグは、色やサイズ違いで購入し、親しい友人にはこのバッグに入れてお土産を渡したりと楽しんでいます。実は毎回買うので、未使用な物もあるのですが、まだまだ行けそうにない台湾。
今は購入しておいてよかったと、バッグを眺めてはニヤニヤしています。プラバックは大きい物を買い、帰りの機内持ち込みバックにしています。
荷物の整理も楽しい旅のひととき
日本に持ち帰るときには、飲料、メンマ、パックなどの水分のある物は預け荷物にしないといけません。スーツケースに形が崩れないよう、たくさん入るように、なおかつ重量がオーバーしないようにお土産を詰める作業は大変ですが、旅の締めくくりの楽しいひとときでもあります。
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