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公開日:2025年03月08日
いい趣味の再発見
30年前、ライトノベルを7冊出版していました。また、執筆活動を始めましたが、本を出版するのはハードルが高い。電子書籍なら手軽に出せますが、今度は利益が出ない。無料で読んでもらうのも集客が大変で、趣味の創作になってます。
30年ほど前に、講談社のティーンズハートというレーベルから、ライトノベルを7冊出版していました。当時は少女小説のブームの後期だったので、7冊で合計15万部売れましたよ。
以前は売れなくても刷った部数に対して、定価の数%という印税があったので、それなりの収入になりました。
出版不況の中、今は実売された部数に対しての印税になってきたようですし、電子書籍も同様ですが割合は大きいです。
10年前くらいに、出版社から電子書籍を出していましたが、年間のダウンロード印税は数百円……。
現在は、簡単に誰でも電子書籍を出せるようになり販売できますが、売るのは大変です。
例えば、Amazonの Kindle Direct Publishing。
最近、吉本ばななさんや村上春樹さんの名を偽って販売された事件もありましたね。それだけ、内容に社会的な問題がなければ、出版できるということでしょうか。
他には楽天kobo 、Google Play Booksなどがあります。
昨年、「noteの創作大賞」に応募しましたけど、まったくアクセスが伸びませんでした。
この「note」も、小説といわず、自分で作ったコンテンツを手軽に販売できます。でも、なかなか売れないのが現状で、成功している人はほんの一握りです。
結局SNS同様で、フォローしてフォローバックしてお友達を増やして、地道にファンを広げるしかないのです。
『薬屋のひとりごと』がアニメ化されるなど、いろんな人気作を出している「小説家になろう」という小説投稿サイトがあります。
ここは、ファンタジーや異世界転生など、若い人に人気のライトノベルが主なのですが、私も若い子に混ざって投稿してみました。
元々ライトノベル出身で、本格文芸は書けませんからちょうどいいかと。
「魔女のテロメア」という最先端の若返り治療をテーマにしたメディカルミステリーです。
富裕層たちの飽くなき不老欲求と、それに応える治験扱いの予防医療なんてことを書いてます。
主人公が、不老遺伝子を持ち老いることがないエルフのような美しい容姿ということなので、AI画像ソフトにイメージイラストを描いてもらいました。
トップ画像がそうです。シルバーヘアで、青と茶のオッドアイのイケメン研究員です。
久々に新作を描きましたが、自分好みのキャラクターを脳内で動かしながら、神のように運命に翻弄させるのって快感ですよね。
ストーリーの構成とかわりと頭を使いますし、いろいろ調べないと書けないので、これもボケ予防になります。
パソコンまたは紙とペンがあれば、どこでも書けるし、何歳になってもできる。
これは、お金のかからない「いい趣味の再発見」です。
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