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公開日:2025年02月17日
ストレスも一緒に吐き出しています
毎朝、起きたら気分が悪い、からだのどこかが痛い……。もうこんな毎日はイヤだ! と思い、つけ始めた体調管理ノート。今日、何を食べたのか、何にストレスを感じたのか、からだのどこが痛いのか、などなど。書き始めたら、からだがいい感じに整ってきました。
昨年(2024年)10月から、体調管理ノートをつけ始めました。
ここ何年か、体調が悪くなると、歯が痛んだり、腰やお腹が痛くなったり……。体のどこかが痛くなるように。
特に腹痛はいつ襲ってくるかわからず、通勤中に急に痛くなることもありました。お腹が痛いだけでなく脂汗まで出てきて、トイレから出られないことも。
自分では、冷えたのかなとか、仕事を詰め込みすぎて疲れたのかな、と思ったのですが、数分前までなんともなかったのに、突然お腹が痛くなるので困っていました。
友人から聞いた話なのですが、甘いモノって、胃や腸に負担をかけるそうです。
食べ過ぎると、下痢や腹痛を引き起こすこともあるそう。その話を聞いて、もしかしたら、市販のおやつを食べすぎていたのかも、と思いました。ここ数年、介護や仕事のストレスで、甘い飲み物を飲んだりおやつを食べまくっていたし……。
何をどれだけ食べているのか、朝昼晩、3食は覚えていても、おやつは無自覚でした。これではいかんと思い、ノートをつけることにしたのです。
ノートには、その日食べたモノや体調を書いています。他にも、本やテレビ、ネットで読んだ健康や食に関する記事で、参考になることも書き留めています。
それから、体調以外に、どんな時に甘いものが食べたくなるのか、自分の気持ちも書くようにしました。ストレスを感じたら、相手のどういう態度や言葉にストレスを感じたのかを書いたり、時には愚痴を書きまくったり……。
そうやって、ノートに気持ちを吐き出しながら、少しずつおやつを食べる量を減らしていったら、ピタッと腹痛の症状が出なくなりました。わたし、どれだけたくさん食べていたんだ〜!!
今はなんでもデジタル化されて書く機会が減っていますが、紙に書くって大事なんですね。
おいしいものをたくさん食べた日は、次の日食べる量を減らす。ストレスを感じそうになったら気分が上がることをして、食べるのを我慢する。
書いて記録に残すことで自分の体調を管理できるようになり、なんと今冬は風邪を引きませんでした。
今も体調に波はありますが、このノートのおかげで、寝込むほどひどくなることはなくなったかも。これからも続けていこうと思います。
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