初体験にハラハラドキドキ
2021.10.01
公開日:2025年01月18日
喪中のお正月に見つけたハルメクの4つの記事
目に留まった開運術で2025年をイキイキと過ごす
2024年1月、父を看取りはじめてのお正月。三が日ぼんやりとやり過ごし、ハルメク アップで見つけた記事は、2025年の私に光が射した瞬間です。
自分に優しくなった4記事
2024年1月、90歳間際の父が永眠しました。その2か月半後、15歳の愛犬シェリーを腕の中で看取りました。
大切なものを亡くした心が癒えるにはまだまだ時間がかかります。
喪中のお正月、いつもの日常を送っていると、12月はハルメク記事を飛ばしてしまっていたことに気づきました。
ハルメク アップで開運術を教えてくれたのは、脳内科医の加藤俊徳さん、『愛のエネルギー家事』著者の加茂谷真紀さん、聖心会シスターの鈴木秀子さんの3名。
『ずっと運のいい人になる3つの習慣』『運を引き寄せる人になる5つの習慣』『人との縁を結ぶ5つの習慣』『悪運を断ち切る5つの習慣』、4つの記事を読んだ私の目標を紹介できればと思っています。
『ずっと運のいい人になる3つの習慣』から
脳の専門家が教えてくれる脳の特性。この記事では、それを活かした開運3原則を教えてくれています。
脳は幸福引き寄せのセンサーだそうですから、毎日脳をしっかり休ませてクリアにしておく必要があります。質の良い睡眠が大切だと。
そのうえで、自分自身の行動をプラス評価する、誰かの幸せを思うと、脳が活性化されストレスが軽減、開運体質になるそうです。
『運を引き寄せる人になる5つの習慣』から
必要なのは、脳を休ませ自分を充実させいたわることだそう。
すぐそこに転がった幸運をキャッチする体質づくりの習慣。
毎日できそうな些細な習慣を続け、脳内に幸運の入ってくるスペースを作ること。ひとりご飯でも時には素敵な食事をとり、愛おしい物に囲まれた部屋で暮らす。悲しいニュースよりも楽しい、おかしい、感動的なニュースに目を向けることだそうです。
とても単純で継続可能なことばかり、これなら今からでも実行できると思います。
『人との縁を結ぶ5つの習慣』から
要約すると、「程良い距離感で」「人とは丁寧に接して」「白の清潔感を纏い幸せ感を抱き」「冷静に3秒の深呼吸で」「自分にも肯定的な言葉を発する」こと。「愚痴を言ってもいいけれど、信頼できる人に一度だけ」にして、ネガティブな感情を脳に残さず切り替えること。
私の主観では、年齢を重ねていく女性の服は、赤や緑などの原色か、グレーや黒・紺といった色を好むかの両極のように思います。
白シャツに白スニーカーを実行してみると、鏡に映る自分がとても爽やかに見えます。
『悪運を断ち切る5つの習慣』から
簡単に言えば『見たものや感じた事柄をプラスの思考に置き換える習慣』でしょうか。
避けられない厄介事は『徳を積む』と考え、上手くいかないときは外出で右脳をリセット。落ち込んだら五感で味わった小さな幸福を思い出す。モヤっとした感情は書いて見える化し見ている角度を変えてみる。湧き出るネガティブも自己防衛対策に必要。
自分の中にいる自分をちゃんと見られたら、きっと世界が変わるように思います。
私を開運体質に
ハルメク アップで見つけた4つの記事は、「悼み偲んでいるだけじゃダメ」ということを私に思い出させてくれました。1965年巳年生まれの私は、2025年本厄の年。
喪が明けたら、白いスニーカーで軽快に、御朱印帳を持って大好きな神社までふらっと出かけて厄祓いをしようかと思っています。
この一年の目標は4つの記事を参考に『開運体質』を掲げます。
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