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- きくち体操で滑舌良くなる?運動嫌いの私もできるかな
きくち体操で滑舌が良くなるって本当? 運動嫌いな私。最近滑舌が悪くなり添乗中に苦労することも多々。それは下半身の衰えが原因で! 毎日少しずつ練習すれば良くなるんですって! 短い動画の中には目からウロコがてんこ盛り! まずはやってみよう!
きくち体操で滑舌が良くなるって本当?
ハルメク365の動画の中でも人気がある、きくち体操。
もともと体を動かすことが嫌いな私は「体操」と名が付くものを避けて通っていました。でも、今回は「滑舌が良くなる」とあったのでわずか13分55秒の動画だし、ということでとりあえず見てみることにしました。
なぜ滑舌が悪くなるの?
滑舌が悪くなるということは、単に相手に自分の言葉が伝わりにくくなるということではなく、自分の命を守るための、咽喉と舌の筋肉が衰えているサインなのだと聞いてびっくり。
ええっ! そんなに大変なことなの?
私は添乗の仕事の時、特に朝のご挨拶から諸注意をお話ししにくいと感じることがあり、それを改善できる簡単なお口の体操でも教えていただけるのかと思ってこの動画を見ました。
でも、それだけじゃないみたいです。
舌と咽喉を動かすということとは?
確かに、まず舌を動かすのが大切とありました。舌と咽喉の筋肉を鍛えるのです。
きくち先生に従って舌を動かすと、お喋りな私でも普段使っていない筋肉があることがわかりました。
舌を動かすのは、電車の中だけは変な人と思われてしまうので止めた方が良いというユーモラスなご注意がありましたが、いつでもどこでも暇さえあればできる舌の運動と喉を伸ばす運動、ぜひ続けてみようと思いました。
滑舌を良くするためには下半身の筋肉が大事
滑舌を良くするためには、下半身の筋肉を鍛えるのがもっとも大事だそうです。これにはびっくり!
重たい頭を支える首と顎の筋肉を伸ばし、食べ物の通りを良くしてあげる。そしてそれら上半身を支えている、足とお尻の筋肉を鍛えるのだそうです。
目からウロコでした。
足とお尻の筋肉を鍛えるには
さあ、ここからがきくち体操の本領発揮です。
私は怠け者なので、体操をする時に着替えたり場所を作ったりというのは苦手ですが、この体操は足を肩幅に開ける場所があればいつでもどこでもできそうです。
洗面台につかまってだって良いし、今は全くできなくても毎日ちょっとずつスキマ時間でやっていけば良い、ということですので気軽にできそうな気がしてきました。
おしまいに
根っからの運動嫌いで怠け者の私は「体操」「運動」というと聞くといつも避けて通っていました(笑)。
そんな私が遅ればせながら、ハルメクで大人気の「きくち体操」と初めて出会ったのがこの動画です。
御年90歳のきくち先生は、ご自分を厳しく律して素晴らしい体形を保っていらっしゃる別世界の方と思ってました。でもこのビデオを見て、ちょっぴり先生の存在が身近になりました。
そして「もしかして私にもできるかも?」と初めの一歩を踏み出せたような気がしました。自分の体に常に「大丈夫? ちゃんと筋肉はありますか?」と問いかけながら続けていきたいと思います。
継続は力なり! がんばってみます。
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