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公開日:2024年05月26日
山田詠美さんがハルメク365に登場♪
帰宅し夕食を摂った後の楽しみ、それは夕刊を読む事。日本経済新聞 夕刊の一面に「あすへの話題」というエッセイがあり、毎日楽しみに読んでいます。面白い内容が多く、度々私のブログでも話題にしています。
私の好きな作家さんの一人「山田詠美」さん。半年間いつも楽しく読ませて頂きました。
最終回(2021年12月28日)は特に興味深く、お題は「若返り最重要の国で」。
「この国では(1)若くて(2)健常者で(3)都会に住んでいて(4)経済力があるという条件を満たせない人間は見捨てられる運命にある。」
というくだり。
それは、日々の生活やニュース等でも感じられる事だと思います。
さらに付け加えるとすれば、インターネットに明るくない人々も見捨てられる運命かもしれません。お役所の書類もネットが主流となり、人間が応対する窓口の数が減っていますし、情報量の差異も大きくあります。
火曜日は山田詠美さんより井上荒野さんとなりましたが、この方も私の好きな作家さんのお一人で、毎回楽しく読ませて頂きました。
2022年1月の最終週は、なんと「ロンドン行き最終列車」!
私のブログ 黄緑・緑・青緑の日々徒然。で「エレクトリック・ドリームサウンドトラック」を話題にした時に、この曲について述べていた事があり、何だかうれしくなってしまいました。
また、その時のご主人との会話や雰囲気も、ありありと想像でき、印象深いエッセイでした。
林真理子さんや竹宮惠子さんといった私の好きな方々や、大江千里さんや渡辺えりさん、岡藤正広さんといったさまざまな方面の方たちが「あすへの話題」でエッセイを書いてこられました。
現在も6名の方々が執筆され、半年ごとに執筆陣が変わるので私が知らない方々のエッセイも興味深く読ませて頂いております。
山田詠美さんのインタビュー記事、【シリーズ|彼女の生き様】山田詠美《全5回》がハルメク365に!
少し前に『私のことだま漂流記』をとても面白く読みましたので、この全5回どれも興味深く読みました。
やっぱり、好きです山田詠美さん。
新聞や雑誌で多くの面白い内容の文章に出会うと、その方の本やその方面にも興味を持つようになります。
いつまでも好奇心を持ち続けて、さまざまな文章に触れていきたいと思います。
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