少子化対策はここから

ばぁばの憂い

公開日:2023.08.07

更新日:2023.08.07

娘の夫の長期出張で、年子(1歳・2歳)を持つ娘を呼び寄せた私でしたが......。ばぁばは、くったくたに疲れました(笑)。

ばぁばの憂い
母と子の姿。理想はこんな感じです

女性の幸福度とは?

子どもを持つ女性の幸福度が子どもの人数が増えるごとに低くなり、母親側の祖母にあたる女性の幸福度も低くなるというデータがあるのをご存じでしょうか?

子どもを望む夫婦でしたら、子どもが授からなければ授からないでそれも大きなストレスになります。

それでいながら、やっと授かった年子の子どもをほぼワンオペレーションで育てなくてはならない現実に、娘が押しつぶされそうになっているのを、遠く離れた場所で何もできず、手をこまねいているだけの私でした。

女性の幸福度とは?

子ども連れの移動の大変さとは?

思い切って帰ってくることをすすめたものの、まず、娘一人で1歳と2歳の子どもを連れて新幹線に乗れるのか? と心配になりました。

娘は新幹線に乗りさえすれば......と意を決し、自宅から次女を抱っこベルトで長女はベビーカーに乗せ、リュックを背負って出発しました。

駅まで徒歩で10分、在来線で40分、さらにそこから新幹線の距離です。

在来線では、年配の女性グループの方が「ここに座って」と席を譲って下さったようです(私もそうでありたいと思った出来事です)。

新幹線の駅の授乳室で、おむつ換えと授乳を済ませて早めにホームに並びました。

いざ新幹線に乗り込むとなった時「ベビーカーから降りる」と言って長女が泣き出しました。「仕方がない、片手で長女、もう一方でベビーカーを」。

その時、前に並んでいらしたビジネスマンが「私がベビーカーを持ちましょう」と助けて下さったとのことでした。

新幹線の中で2時間半、じっとしていない子ども達をなだめ、遊ばせ、寝かしつけて過ごしたようです。

早めに降車口に並んだ娘は、列車の中からホームに私たちの姿を見つけた瞬間、ほっとして力が抜けたと話してくれました。

助けていただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。「その節はありがとうございました」。

子ども連れの移動の大変さとは?

幼児のいる暮らしとは?

こうして娘親子は無事に帰省し、孫達との生活が始まりました。

何が大変って、たかだか食事とお風呂と寝かしつけ×2人ですが、なめていました。

一日中食事の支度・食事・おむつ換えの繰り返しでした。テーブルの上の大人の食事に手を伸ばしますので、家族で食卓を囲むこともできませんでした。

普段、キッチンで立ったままかき込むように食事をとり、自分のことはそっちのけで裸で走り回って2人同時に入浴させ、寝かしつけているとのこと。

起きていればトイレに入っても「ママ、ママ」と後追いの年齢です。

2人ともママの取り合いで、譲ろうとはしません。

子どもが寝た隙に洗濯をしていたら休む暇もなく、娘が疲弊しているのは一目瞭然のことでした。

幼児のいる暮らしとは?

少子化対策はここから

これでいいのか日本。そりゃ少子化しますよ。子育て大変ですもの。

まず、転勤などを検討してください。企業側の立場では人事異動は必要かもしれませんが、子育てには人手が必要です。

これで女性が仕事を持っていたら倒れます。毎日定時に帰宅できる夫がいなければ、核家族では子育てが母親の試練になってしまいます。

そんなことを思いながら『孫は来て良し、帰って良し』と腰をいたわるばぁばでした。

もうじき夏の帰省シーズンがやってきます。どうぞ皆様足腰お大事に、楽しい夏をお過ごしください。

■もっと知りたい■

あ・らかん

子どもの独立、大学入学、闘病生活など、波瀾万丈の人生ですが、残りの人生を悔いなく過ごしたいと思い、いろいろなことにチャレンジして、ポジティブに過ごしています。50代からの positive life。私のこの10年を振り返りながらお話したいです。

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