大人女性に似合う「夏ワンピース」の選び方&着こなし
2023.06.292023年06月25日
大人の素敵なTシャツコーデとは?
50代女性!無地Tシャツをおしゃれに着る5つのコツ
必須アイテム、無地Tシャツ。着まわせてコスパも抜群のアイテムですよね。でも「いつも同じような着こなしになってしまう」という声が聞かれることも。今回はそんな無地Tシャツを、大人の女性がいつもより少しおしゃれに着るコツをご紹介していきます。
大人女性におすすめしたい!無地Tシャツを着るときのコツは?
必須アイテムである、無地Tシャツは、ベーシックで着まわせて、コスパも抜群のアイテムですが、Tシャツ自体がカジュアルなアイテムで、デザインがごくシンプルなため、時には「いつも同じような着こなしになってしまう」「日常着になってしまって、おしゃれ感が出ない」という声が聞かれることもあります。
今回はそんな無地Tシャツを、大人の女性がいつもより少しおしゃれに着るコーデのコツについて、ご紹介していきます。
【Tシャツコーデ1】 オーバーサイズのTシャツに柄パンツの色を合わせて
ダークカラーのオーバーサイズTシャツは、Tシャツの持つカジュアル感を和らげてシックに見せつつ、高見え効果や引き締め効果もあるので、50代の大人の女性にぜひおすすめしたいアイテムです。
コーディネートの中で色使いが多くカラフルな印象だと、子どもっぽいイメージになるため、カジュアルなアイテムをメインで着るときは色使いを絞るのがおすすめ。今回のコーディネートのように、Tシャツと同系色の柄パンツを合わせると、エッジの効いたおしゃれな雰囲気に仕上がります。
そして、足元にはホワイト系のシューズをプラスすると、夏のダークカラーコーデとしても重すぎず、抜け感が出てコーディネートをまとめてくれるので、ぜひマネしたいポイントです。
【Tシャツコーデ2】 白Tシャツはゆったり&短め袖でこなれた雰囲気に
白の半袖Tシャツは、定番中の定番ですよね。何にでも合う万能アイテムではありますが、カジュアル感もかなり強いアイテム。また老若男女問わず愛用されているので、50代の女性はコーディネートで大人っぽくバランスを調整するのがポイントです。
例えばノースリーブなど、定番の白の半袖Tシャツとは少し違ったシルエットのものを選ぶのがおすすめ。今なら少しオーバーサイズやロング丈のものなどもトレンド感があって一押しです。
そしてコーディネートもデニムやカラフルなボトムスを合わせるのではなく、夏でもあえてブラウンやブラックなど、モノトーンやシックな配色で仕上げて。そこにジュエリーなどをアクセントとしてプラスすると、上品で大人っぽく、あか抜けたコーデの出来上がりです。
【Tシャツコーデ3】Tシャツもフリルつきなら華やかで女性らしい印象に
「Tシャツコーデがいつもシンプルになってしまう」「おしゃれにならない」と感じている方は、華やかなデザインを選んでみるのもおすすめです。
今はTシャツのようなコットンが多く配合されているカットソー生地を、フリルやギャザーなど華やかなデザインで仕上げたトップスも多く出ています。肌触りはTシャツと同じで快適、お手入れも簡単で、それでいて華やかさもあるので、一枚でもコーデの主役になってくれるのが魅力です。
特にここ最近は「袖コンシャス」とも呼ばれる、袖にデザインが入ったものもトレンドとして人気。その際、甘めのデザインになっていることが多いので、カラーは少し辛口で、引き締め効果もあるようなダークカラーのものが使いやすいです。甘くなり過ぎず、スカートからパンツ合わせまで、いろんなコーディネートに応用できるのでコスパの面でもオトクです。
【Tシャツコーデ4】ロング丈のベージュTシャツは上品で女性らしく着られる
Tシャツ、と聞くと白や黒、グレーなどのベーシックな色味のイメージが強いですが、大人の女性にはベージュをはじめとする、どこかニュアンスのあるカラーのTシャツが一押し。
Tシャツの色味を変えただけであか抜けた印象に。また、あいまいなカラーなのでコントラストがきつくなり過ぎず、優しくフェミニンなイメージに見えるため、Tシャツコーデがカジュアルになり過ぎるのも防いでくれます。
シンプルな半袖Tシャツでもいいですし、写真のように少し体が泳ぐようなゆとりのあるオーバーサイズのTシャツを選んでおくと、チュニック風に着られたりと、よりコーディネートの幅も広がります。
【Tシャツコーデ5】サイドスリット入りTシャツはボトムスとなじませやすくて◎
50代の女性には、気になるお腹やヒップまわりもさりげなくカバーできるし、着心地も楽チン、ということでTシャツの裾をインするのではなく、アウトして出したまま着るのが人気です。
そんなとき、サイドにスリットが入っているTシャツは優秀なので、ぜひチェックしてみてほしいアイテム。サイドにスリットが入っていることで、ボトムスとの境界線が目立ちすぎず、なじませやすいので、すっきり見えてこなれた印象に。
小花柄などのプリント入りスカートや、プリーツやシフォンスカートなど、少しボリュームがあるボトムスと合わせたときも、腰まわりがもたつくことなく、スマートに着られます。
大人の女性におすすめの無地Tシャツコーデのコツ、ぜひトライしてみてくださいね!
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